ギリシャの隅っこから、のんびり島暮らし、美味しい話、ギリシャ情報、お届けします。
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オーブンを使うなら
ギリシャ料理はオーブン料理が多いですが、うちのオーブンは大きめなのが難。

二人分の料理を作るだけに電気オーブンを使うと外のメーターがグルグル回りだして私の目も@_@;こうなるわけです。最近はこの私のケチ病がダンナにも感染しいい事...だよね?、さらにダンナの個人的なインドカレーブームの到来により(週3くらい?笑)オーブンを使う料理は減るばかり。

もちろん、たまには使いますけどね。で、使う時はどうせならと隙間を利用してほかにもいろいろオーブンに突っ込む訳です。

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Ρεβίθια στο Φούρνο (レヴィシア スト フルノ、ひよこ豆のオーブン焼き)

例えば、ひよこ豆。これのレシピは下記しておきますが、おつまみにもいいほっくりひよこ豆料理です。

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μπουγιουρντί (ブユルンディ、チーズのオーブン焼き)

フェタチーズ、ゴーダなどのチーズの上に、細かく切ったピーマンとトマトに唐辛子とオレガノを乗っけて焼いたμπουγιουρντί (ブユルンディ)。ものの10分でできるおつまみ。おいしいパンと、熱々をどうぞ(というか冷めたらまずいです)。メインの料理ができる間にこれを前菜に、なんていうのもありです。

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例えば、赤キャベツ。冬の肉料理の付け合せに。刻んだキャベツ、タマネギ少々、リンゴ少々に塩胡椒し、バルサミコ酢とオリーブオイル(又はバター)を振りかけてホイルを被せて蒸し焼きに。仕上げに10分ほどホイルを外して焼きます。フライパンでも作りますが、こうやってオーブンで作っても。

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もっと手間のかからないのは、もう丸ごとニンニクとかタマネギを放り込みます。

くったくったのブヨブヨになったタマネギとニンニクを皮から出し、ブレンダーでピュレ状にしたものを冷蔵庫(冷凍でも)に保存しておくと、すごく便利です。

前の記事のキャベツのサラダにのってるドレッシングは、これをベースに作ったドレッシング。焼き肉のたれとかなんでも本格っぽいソースができてしまう優れもの。

このピュレとトマト缶とオリーブオイル、それにお好みのハーブを足してミートボールやグリルしたチキンなんかを煮込むと、すっごく手間のかかったソースの味になります。

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これはなすを食べ易いサイズに切ってホイル蒸し。でも切らなくてもなんの野菜でもとにかく放り込んで結構ですよ。パプリカとか。

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レンコン、に見えますよね。でもこれサツマイモ。ヨーロッパのサツマイモって中がオレンジのが一般的ですが、これは生だとうすいクリーム色、火を通すと日本のサツマイモに近い黄色になります。味も質感も、日本のに近くて、サツマイモラブの私には有り難いです。アスティパレア島産。

ラップに包んでチンした後オーブンに放り込んだら「い〜しや〜きいも〜♪」気分。

ジャガイモでもいいですよね。茹でずにオーブンで仕上げたジャガイモはホックリしてて、マッシュポテトにするとすごくおいしいです。

そういう時は、きれいに洗ったジャガイモ(皮付き)を濡れたキッチンペーパーで包み、さらにアルミホイルで包んでオーブンへ。40分くらいで火が通ります。

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今回はそんなジャガイモを使って、ニョッキ。外でも家でもほとんど食べませんが、たまにはいいかな〜と作ってみたり。

オブーンを使う機会が増える冬、よかったら試してみてください。


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ひよこ豆のオーブン焼きレシピ
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by yetiherder | 2011-12-17 21:56 | ギリシャ料理: 野菜
冬のサラダ
冬でも食べたい、サラダ。

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義父の畑のラディッシュがおいしい季節です。春のラディッシュと違い、すも入ってないし、実も瑞々しくて辛みも少なく、サラダに最適。

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調理用に少量買う以外、冬は基本的にトマトやキュウリなどの夏野菜は買いません。が、義父は師走だろうが食卓には毎日トマトのサラダ。で、大量に買った物をお裾分けしてもらいました。

で、思いついきでグリルしたギリシャ風サラダを作ってみました。もちろん、キュウリ以外... トマト、タマネギ、レタスとピーマンの薄切りをグリルして、フェタチーズと細かく刻んだキュウリをあえて、仕上げにオリーブオイルと塩。冬の味が薄めなトマトもグリルすると味が凝縮されておいしくなります。

...生のギリシャ風サラダに比べてタマネギの割合が多いのは個人的な好みです。甘くておいし〜♪

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ギリシャ冬の代表的なサラダ、といったらキャベツのサラダ、ΛΑΧΑΝΟΣΑΛΑΤΑ(ラハノサラタ)でしょうか。白キャベツもいいけど、赤キャベツの色合いは冬っぽくて好きです。刻んだキャベツ、千切りしたニンジンとスライスオニオンを塩胡椒、お酢とオリーブオイルで和えたのは我が家の常備菜ナンバーワン。

最後にサラダから話は逸れるんですが

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貰ったラディッシュを見て真っ先に食べたくなったのは、おでん 

大根は手に入らないけど大振りのラディッシュは皮を剥いて煮込んだらま〜おいしい。具は手作り海老しんじょとゴパで作ったさつま揚げ、昆布に手作りこんにゃく。こんにゃくはJA群馬のこんにゃくの素、安物のこんにゃくとは比べ物にならないおいしさでした。

あ〜やっぱりサラダより煮込みのおいしい季節です! 笑

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by yetiherder | 2011-12-14 03:38 | ギリシャ料理: 野菜
穫れたてオリーブ・2012
穫れたよ穫れたよ〜!!
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暖かいせいか、例年より遅い収穫です。自分たちの畑のみならず、義父母は島中を歩き回ってオリーブを収穫しております。もちろん、オイルを絞るため。

ここニシロスは傾斜が多く古い段々畑の跡が沢山あるのですが、この傾斜が半端じゃないんですよ!普段「膝が痛い〜腕が痛い〜」と言っている義母がここにきて底力を発揮するから不思議です (笑) 例年は手伝ったりもするんですが、今年は駄目とのこと。ギリシャって一般的に妊婦さんに優しいとも言えますが、過保護とも言えるのか...

...なんですが上の写真のオリーブはちょっと特別です。

これ、塩漬けも何もされていない生のオリーブなんですが、なんとそのまま食べれます。

何でも、どのオリーブの木でも言い訳じゃないらしく、特定の木で完熟し自然に地に落ちたものだけが食べられるのだとか。オイルを絞るにはもっと瑞々しい、皺のよっていないものを木から摘みます。

味の方ですが、独特の苦みの奥に「やっぱりオリーブはフルーツだ!」と言いたくなるようなフルーティーさがあり、私は好きです。旬の味ともいうんでしょうか。たまにすごく苦いのが混ざっているのは獅子唐を食べて「当たった」感じに似ています。塩漬けのオリーブを「薬っぽい」と嫌う人もいますが、そういう人には全くおすすめできない一品です (汗)

さて、実はまだ去年のオリーブオイルが残ってます。新物が絞られる前にいろいろ使います。
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フレーバーオイルを作るのもアリですが、これはもっと手っ取り早く刻んだ(又はすりおろした)ショウガとペッパーコーンをオイルに漬けただけ。これでドレッシングを作って、冬のサラダも体をできるだけ冷やさない工夫。

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量は消費できませんが、おいしいコンビ、味噌xオリーブオイル。ドレッシングにも、ディップにも。

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魚のオイル漬け/オイル煮。

自家製陳皮とともにあっさりとした白身を漬けておきました。こうしておくと酸化が遅れるのか、ずいぶんと長持ちするのと焼いた時にパサつきません。

使った白身は

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あん?!文句アンのかい?

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Δράκαινα(ドラケナ、ギリシャ神話に登場するメスドラゴン)、英名greater weever、ラテン名はTrachinus draco。背びれに猛毒があり危険です。浅瀬の砂場に潜んでいて、海水浴中に運悪く踏んだりしたら大変な事になります。

鱗は固く剥ぐのが大変で、小骨も多く、なんだか名前の通りあんまり喰えない魚ですが(笑)、ギリシャではスープにします。ブイヤベースの伝統的なレシピにも入っているくらいですから、いい出汁がでるのは確かなんでしょう...

...身はかなりプリプリしていたんですが、2日ほどオイル漬けしたらほどよく熟成されたようでおいしかったですよ。でも捌くのが大変なんでもう買わないかな... ^^;

オリーブオイル、そんなに頑張って消費しなくてもいいんですけどね。でも新米が出回り始めたら新米を食べたくなりますよね、やっぱり。オイル絞ったらまた報告しますね〜♪


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by yetiherder | 2011-12-07 18:20 | ギリシャ料理
ファヴァ豆
他の国でファヴァ、というとそら豆をさす事が多い訳ですが、ギリシャでは

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yellow split peas、半分に割られ皮を取られ乾燥させたエンドウ豆の事をさします。

ギリシャでは紀元前500年から栽培され、都市にはこの豆を使ったピースープを売る屋台が出ていたという、歴史あるお豆さんなのです。

西、北ヨーロッパではいろいろなバージョンのピースープがあるようですが、ギリシャで一番ポピュラーな食べ方は前菜。タマネギと煮込んだものをピュレにし、タマネギ、ケッパー、オリーブオイルなどをトッピングして食べます。この料理自体をΦάβα παντρεµένη (ファヴァ パンドレメニ、「結婚した」ファヴァ)又は単にΦΑΒΑ(ファヴァ)と呼ぶことが多いです。水で戻さずそのまま煮えるのもお手軽度が高く、ストックしておくと何かと重宝します。サントリーニが有名ですが、エーゲ海の島々ではどこでも結構定番な感じです。

このピュレの分量としては、豆500gに水1リットル。戻さなくても煮えますが、えぐみというか青臭さが少しあるので私は30分くらい水につけた後、水を替えて煮ます。煮立ったら灰汁をとり、火を弱めタマネギ1つをいれて30分から45分煮ます。柔らかくなる頃には水をほとんど吸ってピュレにすると丁度いい固さになるんですが、途中かき混ぜながら水が足りなそうなら途中で足します。ブレンダーがなくても、こし器でも十分漉せる固さです。

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マイルドでクリーミーな味はちょっとクセや苦みのある青菜とも相性バッチリです。

これは義母が集めた野生の青菜(種類は不明)をさっと湯がいた後、ニンニクとオリーブオイルでじっくりソテーしたものを合わせて。フェタチーズのしょっぱさもいいアクセントになります。

何よりも...柔らかくて噛まなくていいんで助かってます(汗)実はあの後腫れと傷みで2日ほど動けず、今は抗生物質のお世話になっています ^^;

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ハムやベーコンなど豚肉と相性のもいいですが、インドのダルっぽいスープもいいですよね。

手抜き方法として、上の方法で作ったピュレを冷蔵庫で保存してますが、それにストックを足してさっと煮込むだけ。別のフライパンにニンニク、クミン、コリアンダーなどのスパイスをバター少々で炒め、香りが出てきたらそのままスープの中に投入。塩、胡椒で味を整えたら仕上げに刻んだルッコラをアクセントに。

このルッコラを入れるのは味や色もあるんですが、程よく温度が下がって猫舌の私には食べ易い温度になるんです(笑)

お豆って少量でお腹が膨れますよね。そのなかでもこのファヴァの満腹感は半端じゃないですよ!

でも不思議な物で、どんなにお腹が膨れても噛んでないと食べた気がしないんですよね...よくダイエットの心得としてよく噛むことは言われますよね。傷みはほとんど治まり柔らかいものなら噛めそうになってきましたが、食べる事、噛める事の有り難さみたいなのを改めて実感してしまいます。

...なんて言っている横でピーナッツをボリボリ喰ってるそこの人!

相変わらずこういう所は鈍感な夫です ^^;


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by yetiherder | 2011-12-03 22:10 | ギリシャ料理
キュウリと家守
キュウリはキュウリでも...

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...ニシロスにずっと伝わるキュウリなのです。

名前、全部教えてもらったのに、 真ん中のずんぐりしたのがマナという事しか覚えてないんですが 汗

ずっと不思議でした。キュウリのタネをせっせと乾かしたり、キュウリの苗を交換しあったり。こんなことするの野菜でもキュウリだけなんですよ。こうやって何百年もずっと地道にタネを守っているんですね〜。

お味の方は、あまりキュウリっぽくないですね。どれもタネは固くて口に残るので縦半分に切ったらスプーンでくり抜きます。皮も硬いので剥きます。青臭さが少なく、甘さが感じられる、ワイルドかつ上品なお味。目隠しして食べたらちょっとキュウリだって分からないですねえ。

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一番の違いはその食感でしょうか。シャクシャクしてます。どんな新鮮なキュウリでも多少クニョッと感ってありますよね。あれが全くないんです。もう切ってお酢と塩だけでじゃんじゃん食べれます。ギリシャのバーなどでおつまみにもこんなキュウリが夏は出てきますよね。

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シャキッシャキのきゅうりは叩きキュウリにしようと思っても粉々になります。味をしみ込ませるためにはこうやって切り目を入れた方がよい様。一番好きなキュウリの食べ方、ごま油、塩、ニンニクなどで中華風。

収穫量は少ないようで、義父の友人が自慢げに持ってきた貴重な3本をお裾分けしてもらいました。ごちそうさまでした。


そうそう、この時期になると我が家にはペットがいます。

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ん?

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ヤモリ君どぇ〜す。

体長3cmほどの赤ちゃん。テレビの横に出るんで、出てくるとすぐに目につくんですよ。

私たち馬鹿夫婦は2人揃って「カワイイ〜♡(日本語で)」と溺愛しております (笑)すばしっこい動きがかわいいと思うんですけどね... 

最近サッカーくじがよく当たって、「ヤモリが幸運を運んできたぞ!」と勝手に喜んでるダンナはほっておくとしても(笑)ヤモリは家守、悪さをしないですし、「お〜今年も来たか〜」となんかほのぼのしちゃいます。

これ以上大きいのは見かけませんね。餌が足りなくて巣立って行くのかしら。ま、あんまり大きいのがうろうろしてたらさすがにちょっとビビりますけどね...

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by yetiherder | 2011-09-02 21:21 | 野菜料理
簡単♪ミシュラントマトスープ
星には特に興味もご縁もない私ですが、ミシュランシェフ、レイモン ブランのとあるレシピはおいしいトマトが手に入ったら是非作りたいと思っていました。

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その名も「トマトのエッセンス」、BBCのテレビ番組でむか〜し見たやつです(レシピはこちら

4人前に2.5キロのトマトとありますから、またまた贅沢です。
トマトは木の上で完熟したミニトマトを使うとあります。

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私は義父のトマトを使いました。

少ない水、肥料と農薬はいっさいなしで育てられたこのトマトは、私が食べた事のあるトマトのなかで一番です。小振りで皮がかなり固いので湯剥きしますが、その濃厚な味は一口食べたら市販のトマトなんて口にできないくらいです。プラムトマトが手に入る方はそれでもいいと思います。いつもはトマトソースにしてしまう虫喰いの痕があったものを切り取りながら使いました。


材料

2.5キロ ミニトマト
1茎 セロリ
小1 シャロット又はタマネギ
1/2 フェンネル
小1片 にんにく
2枝 タイム
4枚 タラゴンの葉
1つかみ バジル
1摘み カイエンペッパー
大さじ1 砂糖
5滴 ウスターソース
3滴 タバスコ

作り方

すべての材料をみじん切りにする。

塩大さじ1とボールに入れて混ぜ、ラップをかけて6時間マリネする。

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この時点でめっちゃおいしい!

ミキサーで軽く攪拌してさらしなどでジュースを漉す。

絞ってはいけませんよ!15分ほど、放っておきます。

味を調節して盛りつけます。

湯剥きしてタネを取り刻んだトマトを器の真ん中に盛り、
バジルとオリーヴオイルを仕上げに。

私はいい生のバジルがないので、ペストですが ^^;

よく冷やして頂きます。前日に作り置きも可能。

お味は...お上品でスッと体に吸い込まれる感じ。

家でのご飯作りは食べるためのご飯作り。

でもたまにはこうやってちょっとシャレたものもいいなあと思ったのでした。

ちなみに残ったトマトの「搾りかす」はソースなどに。

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で、ひよこ豆と煮込んだら... 焦げた 

水分抜いてあるんだったネ... 

でもチーズたっぷりでおいしゅうございました。


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by yetiherder | 2011-08-24 21:40 | 野菜料理
昔むかしのトマトのはなし。
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サラダに煮込みに詰め物に、ギリシャ料理に欠かせない食材、トマト。

でもギリシャでトマトが広まったのは他のヨーロッパ諸国よりもずっと後なんです。

ギリシャのトマトにまつわる、面白い記事を発見したので(元の記事はこちら)今日はちょっとギリシャのトマトの歴史について。

16世紀に南アメリカからスペイン人によって持ち帰られたトマトがギリシャ本土に広まったのは19世紀始めのこと。

しかし18世紀始めイタリアにほど近い当時ヴェネチアの支配下にあったコルフ島では、スペイン系ユダヤ人によって持ち込まれたトマトが食用されていたようです。
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Στραπατσάδα(ストラパッツァダ)はそんなユダヤ系の料理。イタリア語でスクランブルエッグを意味するuova strapazzateに由来する名前で、みじん切り(又はすりおろした)トマトをオリーヴオイルで炒めて卵を加えた卵料理です。

ナポリでは1692年に「スペイン風トマトソース」のレシピが出版され、イギリスやアメリカでも18世紀後半の料理本にはトマトが出てきます。

1820年頃のギリシャ本土は貧しく、トルコからの独立戦争で正直トマトどころじゃなかったでしょうが、キクラデスなどの島々は商業で栄え、コスモポリタンで、比較的生活にも余裕があったようです。そんな背景もあってか、ギリシャで最初の料理本はアテネではなく、キクラデスにあるシロス島で1827年に出版されたのです。

ギリシャは食べ物に関して保守的な人が多いですから、新しい食材を取り入れるのも躊躇した人が多かったようです。料理本が出版されたと言っても、字が読める、トマトが手に入る、新しい食材に挑戦する好奇心がある、とすべて揃った人はそういなかったでしょう。「おいしい食材発見!」というより実際は「この見た事のないフルーツをいかにして食べるか」といった方が正確でしょう。

この料理本にはトマト料理が2つ載っています。

ひとつは、「半分に切ったトマトをくり抜き、レバーとスパイスを詰め、卵にくぐらせパン粉をつけて揚げる」というもの。

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もうひとつは、「バターで焼いた(揚げた)卵をトマト、玉ネギ、ハーブ、塩漬けイワシと魚の出汁で作ったソースで食す」というもの。

焼くのが面倒なんで(汗)作ったソースの中でポーチしてみました。こんな感じかしら?

両方とも朝食にもってこいですよ。現代人の口にもバッチリ合います(笑)でも卵とあわせるのが多いのは卵との相性がいいからなのか、それとも昔はもっと卵を頻繁に食べていたことの現れなのかは???です。

この後1839年に初めてトマトとパスタの組み合わせがイタリアの料理本に見られます。

この「トマトソース」でトマトが一躍台所の必須品になって行く訳です。

ということは、生のトマトが食べられるようになったのはもっと後の事なんですね〜。

これだけトマト大好きの国ギリシャなのに、その歴史の浅さにびっくりしたのでした。

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by yetiherder | 2011-08-23 05:57 | ギリシャ料理: 野菜
ゼリー ゼリー ゼリ〜♪
まだまだ暑い日が続くギリシャです。

ツルッと喉越しのいいものがおいしく感じます。麺とか、よく冷えたフルーツとか。

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ニシロスの特産物、スマダ、水で割って飲むものですが杏仁豆腐作りに活用しています。かなり本格的な味に仕上がるんですよ〜♪これは水、スマダと寒天だけで作ったもの。懐かしの(?)菱形バージョン。

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こちらは牛乳と、寒天とゼラチンでもっちりフルフルに。甘さはスマダの甘さだけで十分です。

突然ですが、日本のお中元で「高級フルーツゼリー」というのを昔よくいただいていました。洋梨とか夏みかんとかがドーンと入ったゼリーは一つ一つが大きくて1回で食べきれなかった、胃の小さかった頃が懐かしい...

...今は問題なし 笑 

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で、再現してみました。洋梨はコンポートにしてゼラチンのみで。うーん。あれは寒天もはいっていたのだろうか。常温で送られてきた記憶もあるし。おいしいけどムチムチし過ぎ。

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桃は寒天とゼラチンで再挑戦。食感はそれっぽかったです。
欲張って桃を入れ過ぎたらぼろぼろになりましたが(汗)

あの独特の食感と風味の秘密は何なんでしょうね〜。

さてこれからブドウにイチジク、秋の果物の季節がやってくる訳ですが、私が一番気になってるのはこれ。

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裏庭(我が家のではありません)にあるバナナの木。去年強風で倒れて駄目かと思ったらちゃんと実を付けてます。

裏庭のオーナーはアメリカに住んでいて、夏の1ヶ月だけここにやってきます。

...バナナが黄色くなる頃にはもうアメリカに帰ってるはずなんだけど...

ほら、誰かが庭の面倒見なきゃいけないわけだし 爆

密かに楽しみにしているのでした♪

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by yetiherder | 2011-08-21 15:31 | 果物
ブドウ・初収穫
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もう1週間ほど前でしょうか、「もうそろそろ摘まないとヤバい」といって義父が大量のブドウを収穫してきました。我が家にやってきたのは3キロほどでしょうか。

白は小粒で甘く、黒は酸っぱめで皮は硬いですが(ワイン作りに向いています)風味はとても豊か。

綺麗に洗って冷蔵庫に入れておくと最初の2日ほどはぱくぱく食べるものの、少し熟し始めると手が止まります。

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ヨーグルトで作ったムースに飾りブドウをあしらって。

白い葡萄は凍らしてます。シャーベットっぽくっておいしいですよ。

ピンクっぽいのは、水で濡らした白ブドウに市販の味付きゼリーの粉をまぶし冷蔵庫で2時間おいたもの。

黒ブドウは水で濡らし、砂糖をまぶして凍らせたもの。

宝石みたいで、かわいくないですかね?

使ったヨーグルトは
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ココナッツ入り。デザートっぽく食べれてお気に入り。

続いてブドウをローストするというアイデアに挑戦。

190℃のオーブンでオイルをまぶしたブドウを皮が破けない程度に(20分ほど)ローストとあったのですが、種類にもよるようです。見事に皮がはじけました 笑

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でも味が凝縮されておいしい!ヨーグルトとクルミで朝食用。

これ一押し!!
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タマネギ、ニンジンとブドウのロースト。クミンでスパイシーに仕上げました。

最近貧血防止に食べているレバーはしっかり下ごしらえをしソテーします。

バルサミコ酢と、ブドウをローストした際に出たおいしいジュースで仕上げます。

レバーは

血抜き → 塩漬け → 牛乳 で徹底的に下処理。

苦手な方は鶏肉でもおいしいはず。

それでも残るブドウはジュースに。

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手でワシワシ潰したブドウを火にかけます。

沸騰したら灰汁を取りつつ10分ほどグツグツ。

ギューギュー押さないように漉して

できあがり♪

すっごい濃厚なジュースなんで、ソーダで割って飲んでます。

1週間ほど冷蔵庫に入ってますがまだ大丈夫みたいです。
沈殿物が気になる方は何度か漉した方がいいかも。

おそらくブドウ2キロは使ったであろうこのジュース、
できたのは700mlくらいかな?
贅沢なジュースです、全く (笑)。

これで収穫第一弾の消費は完了。第二弾に備えます ^^;

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by yetiherder | 2011-08-18 16:54 | 果物
冷やし中華三昧。
今日はギリシャネタ放置して、ガッツリ食べます!

ただ、3日連続、起きた瞬間から冷やし中華が食べたい @_@; という日が続きました。ただ課題は醤油がほとんどないということ。ということでタレにちょっと工夫。

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私の中のザ・冷やし中華はこんな感じ。大さじ1ほどの醤油はここで終了。練りゴマ(タヒニ)を加えてゴマだれで。

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こちらはさっぱりトマト麺。

湯剥きしたトマトは梅カツオ、ナンプラーで味付けし、水にさらしたタマネギ、鰹節と熱々に熱したごま油を仕上げに。

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蒸しナス麺。甘辛い味噌ベースにナンプラーであえて、トッピングにはから煎りした松山あげとゴマ。

どれも麺は細めのスパゲッティーを重曹入りのお湯で茹でたニセ中華麺で。あと、タレは上からかけるように少々取り分けて、残りは盛りつける前に麺と和えちゃいます。そっちの方が味がまんべんなく回って、部分的にしょっぱい、ってことがないんですよね。

あ〜ごちそうさまでした〜♪

松山あげといえば

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親子丼風に卵とじにして完食しました。noreizokoさん、ごちそうさまでした!

今回活躍したナンプラー、匂いが苦手な方もいるかもしれませんが我が家では大活躍です。使っているのはこれ

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...なんですが、カニ、エビ、イカにマナガツオの贅沢な写真とは裏腹に

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材料はイワシだけ...

日本じゃ「写真はイメージです」とか書いてあるんだけどね 苦笑

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by yetiherder | 2011-08-10 22:44 | ご飯 麺 粉もの