ギリシャの隅っこから、のんびり島暮らし、美味しい話、ギリシャ情報、お届けします。
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ざ・ちーずぱい・がいど。
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パン屋に行くと外国のお客さんがいて、パン屋のオバちゃんの通訳を手伝うことがあります。昨日もそんな日でした。

お客さん: 「これはなに?」
オバちゃん:「チーズパイ」

お客さん:「この丸いのは?」
オバちゃん:「チーズパイ」

これをひたすら続けている決まりの悪い顔をした二人、イヤぁな沈黙、そして意地悪ながらコントを見ているようで吹き出しそうな私 w

そう。ギリシャにはいろんな種類のΤΥΡΟΠΙΤΑ(ティロピタ、チーズパイ)があります。いちいちしつこく聞いていると、例えば立ち食いそば屋の食券機で迷ってモタモタっしているような野暮な感じがします 笑 とはいっても知らないものは知らないんだからしょうがない。

ということで、たまには役に立つ事を書くため(笑)今日はいろいろなティロピタを紹介します。


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こちらはΤΥΡΟΠΙΤΑ ΚΟΥΡΟΥ(ティロピタ クル)、ギリシャ的な感じのする半円型のピタ。ヨーグルトの入ったパンとパイの中間のような柔らかい生地の中にフェタチーズが入ってます。

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こちらはΤΑΨΙΟΥ(タプシウ)。型=タプシに入って焼かれています。中身は同じくフェタ。一切れずつ売られていたり、量り売りだったりします。うちのパン屋ではΧΩΡΙΑΤΙΚΗ(ホリアティキ、田舎風)なんとも呼んでます。


この輪はΚΟΥΛΟΥΡΙ(クルーリ)。中身のないものはもちっとした固めのパンですが、ハムやチーズを詰めたものも。


これまたギリシャらしい渦巻き型はΣΤΡΙΦΤΗ(ステゥリフティ)。中身はフェタ、生地はフィロ。ほうれん草のスパナコピタ、ポロネギのプラソピタもこの形。

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まん丸はΣΤΡΟΓΓΥΛΗ(ストロギリ)

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三角はΤΡΙΓΩΝΗ(トリゴニ)。

両方生地はΣΦΟΛΙΑΤΑ(スフォリアータ)と呼ばれる、日本で言う「パイ生地」です。

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一口サイズの小さいのはΤΥΡΟΠΙΤΑΚΙ(ティロピタキ)。

チーズの種類としてはフェタ、リコッタのようなアンソティロ、フィラデルフィアのクリームチーズ、カセリと呼ばれるハードチーズなどなど。

北のセサロニキの方ではまたティロピタの事は「ブガッツァ メ ティリ」と呼ばれたり、クレタなどでは甘いチーズパイもあったり。田舎のパン屋にこれだけあるのですからその種類の多さは想像できると思います。

チーズとパン生地と成形の組み合わせだけのことですが、それでも好みはそれぞれ。私はクルの生地にモルトが入っているのが好きだし、義母はニシロスのシンプルなティロピタ(普通のパン生地にチーズが乗ってます)、ダンナはカセリチーズのカセロピタが好み。

ギリシャにいらしたら、好みのチーズパイをぜひ見つけてください♪


そうそう...冒頭のお客さん、結局アップルパイ買ってました。

せっかくチーズパイについてアツく語ったのに!!!



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by yetiherder | 2012-05-12 20:42 | ギリシャ料理
悪の目力・カコ マティ
そろそろブログも復活したいと思います!

赤ん坊との生活も大分慣れてきて、最近はただのぐーたら生活になりかけてましたので... ^^;

料理ネタもいきたいんですが、なんせ悪天候で船がなかったため島の八百屋はからっぽ、ニンジン1本すらない生活が続いたうえに、ダンナのご飯は義母に作ってもらってます。自分のご飯は「母乳には素食がいい」とのことで、雑炊やら煮物やらの素朴な食生活が続いています。

...ま、素食でもすごい量食べてるんですけどね 笑 授乳ってお腹空きますネ...

前置きが長くなりましたが、今日はΜΑΤΙΑΣΜΑ(マティアスマ)、呪いの目力の話です。



トルコやギリシャでよく目にするこのチャーム。ねたみの視線で人を病気にしたり苦しめる邪視から身を守るために家に飾られたりしますが、この邪視の影響を特に受けやすいと言われる子供には身につけさせる事もあります。

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ΜΑΤΑΚΙ(マタキ、小さな目の意)といって、赤ん坊の背中につけられるようにピンになってるんです。これは義母からのプレゼント。あれだけピンクはイヤだと言ったにも関わらずモロにピンクなのは、かわいいから許しましょう... ^^;

他にもアクセサリーになっていたり、邪視を信じるかは別として可愛いデザインのもの多いです。ギリシャのお土産なんかにもいいんじゃないでしょうか。

目といえば、

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今のところグレーな我が娘の目。

そのうち色が変わっちゃうのかな...という気もしますが、なかなか面白い色してます。


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by yetiherder | 2012-03-08 23:16 | つぶやき
悪夢のアイロンがけ
そう。

掃除、洗濯、料理、どれも嫌いじゃないけど唯一苦手なのが、アイロンがけ。

幸いシャツなどはダンナも私もほとんど着ないので普段はほとんどなし。

しかし...

ギリシャでは赤ちゃんの服からシーツからすべて洗った後

アイロンにかけなくてはならない

という(暗黙の?)ルールがあります。滅菌、ということらしいんですけどね。私、こういうのあんまり信じない方なんですよ...特に日に当てて干した洋服なんて全然オッケーでしょ!?って思いません?

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これ、すべて頂き物(そしてほとんどピンク 涙)。もっと大きいサイズも含めてゴミ袋4袋くらいあるんです 汗 。一番右の白いのは実は先輩ママ、tinakiさんからの頂き物。妊娠3ヶ月頃に頂いて、いよいよ使う時が近づいてきました!ありがとうございます〜♪

義母なんて自分たち用の服は
パンツから靴下からすべてアイロンがけ
しているようで、ダンナと暮らし始めた頃は「もしかしたら私も全部アイロンがけしなきゃいけないの!?」とぶったまげたものです ^^;

雨と山のような洗濯物と格闘しているこのごろ。昨日はまたシーツやら布団やらを頂き嬉しい反面、空模様とにらめっこしながらせっせと干してます。

アイロンがけが嫌いなもう一つの理由が、うちのアイロン。だって

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西ドイツ製 のアンティーク 爆

物を捨てるのがとことん苦手な義母からもらったんですが、なんせ頑丈ですごくしっかりした作りなんであと数十年は壊れそうにないし、今までほとんどアイロンがけしなかったんでこれでどうにかしてたんです。重さ?軽く3キロはありそう (笑) 世界どこにも「捨てるのが下手な人」とか「なんでも集める人」とかいますけど、
ここは特に多い気がします...

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一番の問題が、このスチーム。どうも水道水を入れて使っていたようです。ここの水道水は海水から塩を抜いて作っているため、石灰どころかいろんなミネラル、そして火山がある事もあって硫黄化合物も含まれています。

硬水のイギリスで水道水を入れてスチームから白い粉が出てきた時はびっくりしたけど、ここは黄色い粉が出てきて溶け出してすごい事になります。中に相当たまっているのか、酸で掃除すると超悪臭と共にブクブク出てくるんで、これを機会に買い替えようと思ってます...

こんな調子でブログの方がかなりほったらかしですが(汗)、マイペースで更新していきますんでこれからもよろしくお願いします!

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by yetiherder | 2012-01-12 22:14 | つぶやき
明けましておめでとうございます
あっという間に年が明け、三が日も過ぎ、ギリシャのお休みも終わりに近づいてきました。

年越しそばもおせちもそれなりに作って食べたんですが、写真なし。
大晦日からダンナと喧嘩してカッカしてました アハハ〜

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ギリシャのお正月、といったらヴァシロピタ。復活祭のチュレキのようなイースト入り生地で作るのとケーキのようなのとありますが、うちはケーキタイプ。チョコチップ入りにしたらダンナの息子も大喜びでうれしかったです。

上に粉砂糖をかけて白く仕上げるつもりが...

辰の字を間違えて 爆

ココアパウダーでかけ直し (;^_^

...だってもともと漢字弱いのもあるけど

12年に一回しか使わない字だし...

そしてこのヴァシロピタ、ガレット・デ・ロワのように中にコインを隠して切り分けてコインの当たった人はお金に苦労しない、というやつなんですが...

自分で切ったら当たっちゃった 汗

こういうときはいろんなルールがあるみたいですが

ウチでは作った人(私)が当たり。

なんか仕組んだみたいで後味悪いですね  ^_^; 

...と、年明け早々ボケボケですが、

あと一ヶ月したら出産待機でロードス島に滞在します。

ベビー用品やら店の事やらでもう頭の中が大混乱してますが

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by yetiherder | 2012-01-05 01:27 | お祭り・お祝い
ヒポクラテスの誓い
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昨日は貸し切りでした。

普段の客席数は65、今日は105人収容ということで区役所からベンチも借り、椅子はこの通りギュウギュウ...風も強く、ナプキンは飛ばされるはグラスは砂埃を被るは、屋外の食堂はいろいろ大変な事もあります。

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予定より2時間遅れて到着。その後もトイレに行く人続出で開始は3時間遅れ。そんなに大勢行ってもトイレ、2つしかないですよー 汗

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本日のメニューはギリシャ風サラダドルマダキャ、ΜΠΡΙΑΜ(ブリアム)というラタテゥイユのような野菜のオーブン焼きに

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ΜΕΛΑΝΟΥΡΙ(メラヌーリ)と呼ばれるタイ科の魚のグリル。英名はsaddled sea bream。

お客さんは、ロシアのある大学の医学部を卒業する医者の卵たち。ヒポクラテスの誓いと言われる医師の任務、倫理を説く宣誓文があるのですが、その誓いを宣誓するためにわざわざヒポクラテスの生まれ故郷であるコス島にやってきたというのです。北米のほぼすべての医学校の卒業式で誓われているそう。

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着席した後は皆さん料理とおしゃべりに夢中。お皿は皆空っぽ、満足してくれたようでよかったです。

さて、こんな大掛かりな事をするには膨大な資金が必要なはず。一人いかにも「ボス!」って感じの人が混ざってました。ベタな映画に出てくるようなロシア人ボディーガード二人つきで...

ニコリともしないガードさんの横には重そうな黒い鞄。

「絶対銃とか入ってるんだよおう」

とか言ってたんですよ。

食事が終わって帰途につく寸前、そのお方が「ウェイターは何人だ?」とギリシャ語で聞きます。「3人です」と答えると例の黒い鞄をあけます。

...中は500ユーロ札ギュウギュウ  ∑( ̄Д ̄;)なぬぅっ!!

おもむろに1枚取り出し手渡された瞬間期待し過ぎましたが(笑)、「350ユーロ、おつりくれ」と言われ、一人50ユーロずつ有り難く頂戴いたしましたとさ♪

で、結局この人誰!?という事になり。唯一の手がかりは

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皆が持っていたこの紙袋のロゴ。なぜか同じロゴの缶バッジもらいました。

БЛАГОТВОРИТЕЛЬНЫЙ ФОНД     И. И. Саввиди
慈善団体 I. I. Savvidi

で、調べてみたらあー! いたいた。ウィキピディアにウェブサイト(ロシア語)もあった。ポントス系ロシア人の実業家であり政治家であり、なんだかよくわからないけどお偉いさんなのね...皆が魚にむしゃぶりつく中、一人で好物だと言うスイカとフェタチーズを黙々と食べていたのが印象的でした。まあ、キャビアとか言われても出せないから、スイカで良かったわ 爆

ちなみにポントス人は現トルコの北東の黒海沿岸出身のギリシャ系人種。その歴史はかなり複雑なのですが、最終的に旧ソ連グルジアやアルメニア辺りに住み着いた人も多いです。(詳しくはこちらで)現在ギリシャに住んでいるポントス人はロシア語、ギリシャ語を話す人が多く、ロシア人専用ガイドの多くはポントス人です。

そんなこんなでロシア人とやたらご縁のある今日この頃です。

追記:なんか、ギリシャ野党代表のアントニス サマラスとちょっと前に対談してました。プーチン率いる与党の議員さんでした。まさかあのチップは健全なロシア国民の皆様の税金!?それともなんかの裏金かしら ^^;

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by yetiherder | 2011-06-30 06:00 | 食堂
コス島へ日帰りで
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コス島へ日帰りで行ってきました。休みは必ずニシロスにやってくるダンナの連れ子を空港まで送るためです。

今回船が着くのはカルダメナの港。14キロ離れたニシロスまで1時間。

カルダメナは観光化されすぎたイギリス人で溢れる町です。その町並み、雰囲気は味気なしとしか言いようがありません。70年代後半からイギリス人用に観光化されました。通貨がドラクマだった時代はそれはそれは賑わっていましたが近年は閉まった店がずらっと並んでいて、見ていてなんだか悲しくなるくらいです。だってマクドナルドも閉店する(昨年)静けさ。

今年は北アフリカの情勢のためギリシャの観光は少々アップ。イギリス人は昨年に比べ10%アップと言われています。それもあってか観光客をちらほら見かけましたがまあ、7〜8月が山場、これからですね。

ホテル、飛行機、食事代がすべて込みのホリデースタイルが主流のコス島、大型ホテルに客を取られレストラン、バーの経営者は苦しいと思いますが、店によっては物価の高いイギリスよりも高い値段でビールを売ってます。それでは客が離れるのも当たり前だ、と感じます。
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去年はなかったロシア語のサインが増えているのも気になる所です。ニシロス行きの観光船に乗るためにここへ来るロシア人が商売相手です。これは正教のアイコン(キリストなどの絵)を売っている店。ロシア人は本家のギリシャよりも熱心な方が多いようで、ニシロス(この辺では有名な聖母マリアを祭る修道院があります)が人気なのも関係があるようです。

カルダメナのいい所?あえて言うなら、カルダメナのパン屋はおいしいです。メイン広場にある、たしかゲヴシズ(味)と言う店です。おすすめのレストランはあいにく閉まってしまいましたが、軽食(ギロス、サンドイッチなど)など)ならおすすめはTasty cornerです。広場から港を見て右に曲がって200メートルほど。インターネットカフェの向かいです。肉の質がよく、地元の人も行く店です。

ところでカルダメナ、1970年代はそれはそれは田舎でした。



車はほとんどなく、物資の流通はロバ、ビデオの後半に出てくるビーチもすぐそばにはスイカが育っていたそうです。いろんな意味でこの頃の方が良かったんじゃ...という気もします。観光、外貨という収入に目がくらみ好き勝手をした結果が今の無惨なカルダメナだと思います。



今は、こんな感じ。この道に前述したTasty cornerがあります(2分20秒に左手にあります)。これは2007年、もう落ち目に入っている頃です。コレだけ見たらテネリフェだか、コルフだかコスだか分からない感じですね。ここらのバーはボンバ(爆弾)と呼ばれる安い酒を高い酒のボトルに入れかえて売っている店も多いので悪酔いには要注意です。主にウォッカ、ジン、ラムなどのスピリッツが怪しいです。

「だってホリデー中だし〜 彼氏いないし〜 もう酔いまくりだし〜 踊っちゃうし〜 あ、ちょっとあのイケメン!」みたいなノリは最適ですよ。まあそれに近い形で私も今のダンナに会ったので人のことはいえません 汗

さて、空港を往復してカルダメナに戻った後。本1冊と雑誌一冊、コーヒー一杯とパン屋のほうれん草パイ、近くのスーパーで少し食材調達し、ちょっとウィンドウショッピング。そしてビール2杯で5時間潰しました。そして帰りの船で爆睡しました(朝、早いんですよ!) ^^;

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帰りに港で見たこの漁船。70年代も現役だったであろうボロさが絶妙。右側の壁に見える黒い穴は、燃えた後でした。何があったんだ!?その右はキャプテン アントニス号、まもなくニシロスーコスを行き来し始める観光船です。


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by yetiherder | 2011-05-04 06:42 | コス島
イースターの困り者。
用事があってコス島に行ってきましたが、すでに観光客もちらほらいて今シーズン期待が持てます。

もうすぐ復活祭ですが、この時期ニシロスではとても困る事があります。

それは爆竹
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法律では禁止されていますが、警察の目がきびしくないニシロスでは普通にバンバンなってます。一般的なのはこのマッチ爆竹と言われるもので、端っこを安全マッチのこする部分で擦り投げます。歩いていたら近くに投げられたり、子供がいたずらでゴミ箱に入れてゴミ箱が燃えたり、歩いているのもどきどきハラハラです。

復活大祭前夜の土曜、教会にろうそくを持って集まる人々と共に、教会をぐるっと囲む塀沿いに島の男たちが並びます。静粛な式が中で行われる中、周りで爆弾級の爆竹を投げます。一つ投げるたびに耳を塞ぎ、次から次へと1時間ほど続きます。一つ100ユーロする物もあるこの爆竹、石垣の塀が壊れるくらい激しい物もあり(っていうかもう爆弾ですね)、ケガ人がでないのが不思議なくらいです。
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土曜の深夜、復活大祭を迎えるとともにこの広場のバーに繰り出すのですが、そこでもマッチ爆竹をバー同士で投げ合う合戦が始まり、一晩中落ち着く事はありません。これは翌日も続きます。そして町中に爆竹の殻、使い古したマッチの箱や使われてないマッチが道端にもたくさん...

2年前初めてこの時期にニシロスにいてこれを経験した時「来年はいかない!うるさいし」とダンナに言うも、この日は許されません。爆竹の騒音の中じっと耳を塞いでいるか、教会に行くかのチョイスだと、私の場合はどうしても前者になります 汗 

今年はカメラを持って行こうと思ってますが、両手が耳でどうやって写真を撮るか検討中です 笑

ところで、昨日コス島から帰ってくる船の中に全員スキンヘッドで筋肉質の4人組が船に乗っていました。軍の人たちかなあ、などと話していたら実は私服警官でした。港町のパリで爆竹を売っていた地元の若者が逮捕されたそうです。ニシロスで逮捕なんて数年に一回の話、島はこの話題で持ち切りです。

「今年のパスハは静かかもね〜」なんてほっとしたのもつかの間、コス島に爆竹を買い出しにいく人もいれば、島でも他にも売っている人はたくさんいるそうです。

ギリシャの他の地方ではどんなパスハなんでしょうね...
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by yetiherder | 2011-04-14 20:00 | ニシロス
ルッコラと葡萄のサラダ
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ギリシャのフルーツは本当においしいです。甘いだけではなく、フルーツ自体の味が濃いように思います。

今の時期はやはり葡萄でしょうか。食用だとこんな種無し白ぶどうがこの島では一般的です。洗ってテーブルの上に置いておいたら一粒また一粒と手が伸びて(これを書いている今も^^)あっという間になくなります。

程よい酸味と甘みはサラダにもいいですね。
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ルッコラ、パルメザン、ぶどうにオリーヴオイルとバルサミコ酢ベースのドレッシングで爽やかな秋の昼ご飯 あ、これだけじゃないんですけどね、写真を載せるに値しないルックスなので 汗

待ちに待ったコス島への買い出しにいよいよ明日行ってきます。この時だけは財布の紐が緩んじゃうんですよ〜。他に雑用もあり帰りの船に間に合いそうにないので一泊プチ旅行気分で(^^)いってきま〜す。
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by yetiherder | 2010-10-07 17:03 | 野菜料理
Σταυρος(スタヴロス)修道院のお祭り
14日の夜は毎年恒例のお祭りでした。島で一番大きいお祭りではないでしょうか。

場所は火山の近くの山の中。砂利道で行きにくい場所ですが、この日はバスもでています。

ちょっと遅れて到着した私たち。既に人でいっぱいです。
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伝統的な音楽が鳴り響き、せまい通路を手をつなぎ合って陽気に踊る地元の人たち、目が合うものならダンスの輪の中へ引き入れられます。何種類かステップがあって、それを覚えてしまえば結構簡単です。
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ちょっと見難いかもしれませんが、ダンスの先頭に立つ人は赤いハンカチを手に持ちます。基本のステップに自分でアレンジを加えて見ている人を魅了する、だいたい踊りが得意な人が先頭に立ちます。ダンスに参加したい人は列のどこにでも割り込めますが、先頭の人は曲が終わるまで交代しません。
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さあ、踊ってお腹もすいてきた頃に料理ができ始めます。今日は毎年恒例のヤギ料理。キッチンは大釜で炊き出し、山のようなギリシャ風サラダ、ポテトサラダにパンもすごい量です。トマトソースで柔らかく煮られたヤギとお米がメイン、またヤギのレバーの煮付けもあります。
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そういえば一応修道院でのお祭りでしたね(笑)ここ、スタヴロス修道院のアイコンが運ばれ、皆さん胸で十字架を切り、アイコンにキスをします。元々はどういうお祭りなのかは実は謎です。ダンナに聞いても知りませんでした。宗教的な意味はかなり薄れているように感じます。
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こんな古い写真も中に飾られています。

そうして飲んで食べて踊っている間に夜は老けて行くのでした。ちなみに朝の4時に帰宅。次の日の仕事は辛かった...自業自得ですね(笑)

以上、超短いですがお祭りレポートでした!
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by yetiherder | 2010-09-16 02:55 | ニシロス
ΚΑΛΟ ΜΗΝΑ(よい月を!)
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早くも9月ですね。昨夜の船で大半の長期滞在者が去り、ニシロスはいつもの静けさを取り戻しつつあります(さみし〜)。今年の観光シーズンは本当に短く、今日のギリシャの、またヨーロッパの経済危機のダメージの大きさをひしひしと感じます。

そんなギリシャ、今日からレストラン、バー、公共の場での全面的な喫煙禁止とタバコ広告の禁止令が施行されました(屋外では喫煙可能、またカジノなどの大型娯楽施設も免除)。去年施行された一部的な喫煙禁止令は全く効果がなく、今回の禁止令もどれだけ守られるのか?疑問です。特にここのような田舎は、警察官も法律を守っていない事が多いのが現状です(ってこんなこと暴露しても...いいですよね?)

喫煙率がヨーロッパで一番高いと言われるギリシャ。ヨーロッパの平均喫煙率は29%。ギリシャはそれをかなり上回る40%といわれています。ギリシャに住んでいる方、または旅行に行った事がある方は日常的にそう感じるシーンも多いと思います。当のギリシャ人は既に文句タラタラ。若い人のあいだではまだ理解があるものの、カフェニオで一日中コーヒーを飲みながらトランプをやり片手にはタバコ、というのがお決まりのお年寄りには特にきついのではないでしょうか。

パパンドレウ首相はこの喫煙禁止令について

"It will contribute to the work we're doing that's aimed at changing attitudes, norms and behaviour to improve our quality of life"

国民の健康を守るため、そして自分たちの行動に責任を持つため、という、今のギリシャの経済危機対策を反映する発言をしています。正直、外務相だった頃大麻の個人利用を推進していた人の発言とは思えませんが(笑)

喫煙禁止が成功している国(イギリスなど)や地域(ニューヨークなど)の前例を見ると、まずタバコの値段がとても高いことが分かります。今年始め(だったかな?)税金の値上げ(といってもひとパック20円ほどですが)あったものの、ダンナいわくまたタバコが安くなったそうです。この矛盾はいったい...まずはタバコ税の増税が先、という気がするのはわたしだけでしょうか。

うちのレストランも含めほとんどのレストランは幸いに(というのか?)全席屋外なので、この法改定でそう変わる事はなさそうです。是非とも成功してほしいと思う反面、時期的にも施行のあり方にしてもちょっと無理があるのでは、と感じます。

そんな話題で持ち切りのギリシャです(もちろん、ここでは誰も気にかけていません!)。やれやれどうなる事やら...

ということで、9月のはじまり〜残り少ない観光シーズンですが、全速力でいきます!

***訂正***

前回の記事について。

ギリシャでのフリーキャンピングは全面的に禁止されています。「許されている」のは、その地域での取り締まりが手ぬるいだけだそうです...と、言う事で、物を盗まれても警察に行けない事情がある訳ですね。訂正とお詫びを申し上げます。
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by yetiherder | 2010-09-02 08:16 | ニシロス