ギリシャの隅っこから、のんびり島暮らし、美味しい話、ギリシャ情報、お届けします。
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サソリ魚はおいしいぞ。
いろんな魚を紹介してきましたが、ギリシャで一番好きな魚はまだ紹介していませんでした。

それは

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開いた口がふさがらない、この魚。ΣΚΟΡΠΙΟΣ(スコルピオス、サソリの意)、フサカサゴ科の魚ですが、詳しい事はよくわかりません。

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こっちの白と赤のも同じ名前で呼ばれてるし。

頭が全体の半分を占めるくらい大きく、背にあるとげには毒性があるので捌く前にハサミでちょっきり切ります。ぬめりのある皮はプルップルで鱗は部分的についてます。身は淡白で生だとムッチムチ、茹でればプリップリの煮こごりができる、アンコウのような深海魚的です。体長は20cmから30cmくらい。

丸ごと茹でてレモンとオリーブオイルで食べるか、スープにするのが一般的です。すっごくいい出汁がでるんです。最近はレモンを絞って塩を加えたお湯で茹でた後に野菜をゆで、具を取り出した後にお米をいれ、卵とレモン汁を溶いたアヴゴレモノで仕上げてます。胡椒とオリーブオイルを食べる時に加えて。暑いこの時期でもスルスル食べれるスープです。

ところでカサゴ系の魚は内臓もおいしいとどこかで読んで

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こんな珍味をこしらえたのは去年だったなぁ...

上は肝、下は胃を裏っ返して綺麗に洗い湯がいたものをポン酢で。紅葉おろしなんかあったらよかった。胃はコリコリしていて、クラゲみたいな感じです。

この魚を見ると大概のお客さんは

「wow!」なんてベタに驚いて写真を撮った後頼みませんが(笑)

すっごくおいしい魚です。こういう魚は焼いても煮ても揚げても美味しい魚。

ギリシャにいらしたら、是非どうぞ♪



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by yetiherder | 2012-07-10 05:44 | ギリシャ料理: 魚介類
最近のお魚さん
子供が産まれてからもうすぐ100日か...

ということはお食い始め。

お食い始めといったら鯛。

魚屋にいいものがあったら取っておいてもらうことにしました。

丁度いいので復活祭前からたまっていた食べた魚を一挙に。すべてタイ。ダンナが買ってくるのは鯛が多いです。冬から今の季節はやはり魚がおいしい季節です。特にタイ類の魚は産卵期で白子や卵が食べられるのもうれしいです。

が、実を言うと...

私の機嫌をとろうとダンナが買ってくるんですが、まだ3時間おきの授乳でヘトヘトだった私には魚を捌く暇なんてなく、有り難迷惑...   

魚よりもたまにはオムツ替えて子守りしてよ!と言いたい。コイツを買ってきたときにはもう...涙。

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ともかく。シナグリダ1.5キロ近いのを二匹買ってきました。脂の少ない、あっさりした魚です。ダンナが食べる数少ない魚の一つでもあるんで焼く事にしたんですが、まぁそんな大きなグリルがない。

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で、義母の妹さんのを借りたんですが、ちょっと面白いグリルだったんで写真とりました。仕組みは日本のグリルと一緒なんですが、上に乗った網で魚を挟み、片面が焼けたら網をスライドさせて網ごと裏返します。

え?別に面白くない?焼くのは楽だったけど、洗うのはかなり面倒 w 「よかったらあげる」と言われたけどここは断るに限る。

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シッポの方は煮付けに。

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切り身は超簡単、蒸し焼き。適当な野菜をフライパンに切っていれ、味付けをした切り身を乗せ白ワインとオリーブオイルを振りかけて、蓋をして蒸し焼きに。準備しておいて、赤ん坊が寝た好きに今だ!と火にかければ10分で出来上がり。頻繁に作りました。

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アラはスープに。中国には半分に割った頭を揚げてから煮込むアラのスープがあるそうで、マネ。

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豚骨スープみたいに濁ったおいしいスープになりました。

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なかなか立派な白子も入ってました。鯛は残すとこなく食べられます。

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他にはΤΣΙΠΟΥΡΑ(チプーラ)も食べたなぁ。でもこれ天然物なんです。養殖物と比べて顔つきも体の形も違います。ほっぺにチークを入れたような濃い赤みがあります。ダンナ曰く、稚魚の時に養殖場から逃げて海で育ったものだと。

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オーブンで焼いたらこれが感動するくらいおいしかったんです。今までギリシャで食べた魚の中で、トップ3に入るくらい。くどいくらい脂っぽい養殖物に対して、上品な脂。身もほどよく締まっていて真鯛に負けないくらいおいしかった。

夏に両親が来るんですが、あったら是非食べさせてあげたい、レアな鯛です。

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一番最近食べたのは、ΣΑΡΓΟΣ(サルゴス)、英名White seabreamラテン名はDiplodus sargusです。魚の好き嫌いが激しいダンナが唯一好んで食べる鯛です。写真は鱗をとった後なんですが、縦に縞があり、シッポの付け根に黒い丸があります。

この魚、ギリシャ人すごく好きなんですよね。そして私にはよく理解できないんです。ちょっと泥臭い感じがするのです。ただ、白身魚の「身が真っ白」というのが褒め言葉のギリシャ、この魚は調理すると身がミルキーで真っ白な身になります。だから「White」 seabreamなのでしょうか。うーん。

お食い初め。鯛に、せっかくだからお赤飯も炊いて(私の好物だしw)...

なんて想像を膨らましていたらすっかり忘れてました。

明日はダンナの誕生日

しかも四十路。

プレゼントは...

毎年あげてるのにくれないから、今年はなしね。ふふん。

自分で買ってちょーだい!


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by yetiherder | 2012-05-25 04:01 | ギリシャ料理: 魚介類
巨大イカのお味は...
最近、巨大なイカがエーゲ海で目撃されています。



Ommastrephes bartramii、英名をneon flying squidやred squidという太平洋に多くいるイカで、地中海やエーゲ海で見かけるのは非常に珍しいそうです。日本で言う赤イカ(ケンサキイカ)とは違う種類のようです。写真のはサモス島沖に打ち上げられた体長1.63m、9キロのイカ。

そんなおとつい、仕事帰りのダンナの手にはタイミングよく大きなイカが。

釣りをしないんで詳しく知りませんが、ここらの漁師は定置網にひっかかった魚を売るシステム。イカがかかることはほとんどありません。夜になると港にはイカ釣りを楽しむ人がちらほらいますが、魚屋がイカやタコを持ってくるのは滅多にないチャンスです。

これが大きくて持ち上げられず全体の写真がないんですが...

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軟甲。一匹は胴体だけで50cmほど。

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朝獲りたてだけに、スバラシイ透明感。

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吸盤もくっつきまくり。

ダンナの希望でギリシャ風イカめしを作る事に。

「ハ〜イ」って返事しながらも...

コメ何合いるの?!...と心の中でつぶやいてみたり。

レシピはもちろんsalahiさんのをアレンジしました♪

...大きいオーブンで良かった、と初めて思った瞬間です ^^:

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一切れでおにぎり1つ分くらいお腹が膨れる、巨大なイカめしになりました 笑

イカは、1時間近くオーブンで蒸し焼きにしましたが、それでもちょっと固めかな?このくらいのサイズになると煮込みにしたほうがいいかもしれません。見た目は迫力がありますが、味でいうなら小さめのイカを使った方がいいですね。

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米は結局4カップ近く使いました。で、余ったのは別の容器に入れて、もう一匹のイカを輪切りにして乗せました。

端っこのちょっと焦げたご飯がまたおいしい。

salahiさん、ごちそうさまでした!

ちなみに巨大なイカですが、浮力を増やすために体にアンモニアを多く含むため食用には向かないそうです。


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by yetiherder | 2012-04-03 03:52 | ギリシャ料理: 魚介類
魚のスープとクリスマスの思い出。
魚のスープにまつわる思い出があります。

4年前のクリスマスイヴ。

知り合いのポーランド人夫婦のクリスマスディナーに招待されました。

盛大にやると12品コースの料理を食べると言うポーランドのクリスマス、メインの一つにコイがありました。ポーランドではクリスマスはコイを食べる習慣があるそうで。他に招待された人たちの中に一緒にバイトしていたポーランド人のコックさんがいたんですが、彼がコイの頭とアラで作ったスープがすっごくおいしかったんです。

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きれいにした処理した魚のアラと戻した乾燥ポルチーニを煮込みます。フライパンにバターとオイル少々を入れ、小麦粉を入れて炒めます。丁度ホワイトソースを作る要領です。牛乳ではなくて、魚の煮汁で緩め、鍋に加えます。具には生のマッシュルーム、ジャガイモにたっぷりのディル。味付けの決め手はたっぷりの胡椒。これはコイの臭みをとるためでしょうね。

使った魚は

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きれいな鱗模様でしょ〜。

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鯛(ΦΑΓΚΡΙ、ファグリ)があったんで鯛のアラで作りました。

オリジナルのコイのスープ、食べたのは私と作った彼だけ(笑)。残りのポーランド人とイギリス人は「魚の頭なんて...」と、ある意味期待通りの反応を示し口にしませんでした。個人的にはメインのコイ料理がどんな料理だったか忘れてしまったくらい、こっちのスープのがよかったんですけどね。

ちなみに鯛の身の方は

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レンジで簡単パピヨットとか作りました。あとは

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「大根が手に入らない」とついこの間ぼやいていた矢先、ロードス島のカレフール(マリノプロス)で発見。

昆布だしで炊いた大根に、鯛のそぼろあんかけ。うま〜。

最初のスープの写真ですが、オリジナルのレシピには入っていないニンジンが入っているのには訳がありまして。

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今年はおせちを作ろうかな〜と思い立って、飾り切りの練習してたんです。切りクズも失敗作も多い。自分でも笑っちゃうくらい下手っ。

上の2つは最初に五角形に切ってからやる方法でやったらどんどん小さくなってってすごいイビツ。左手前くらいになってやっとやり方が分かってきた感じ?

♪も〜い〜くつね〜る〜と〜♪ お正月だけど、

間に合うのか、私... (;^_^A



あ、そういえば冬至ですね。でもかぼちゃも売ってないし柚子も浴槽もないんでいたって普通の一日です。

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by yetiherder | 2011-12-21 23:46 | 魚料理
穫れたてオリーブ・2012
穫れたよ穫れたよ〜!!
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暖かいせいか、例年より遅い収穫です。自分たちの畑のみならず、義父母は島中を歩き回ってオリーブを収穫しております。もちろん、オイルを絞るため。

ここニシロスは傾斜が多く古い段々畑の跡が沢山あるのですが、この傾斜が半端じゃないんですよ!普段「膝が痛い〜腕が痛い〜」と言っている義母がここにきて底力を発揮するから不思議です (笑) 例年は手伝ったりもするんですが、今年は駄目とのこと。ギリシャって一般的に妊婦さんに優しいとも言えますが、過保護とも言えるのか...

...なんですが上の写真のオリーブはちょっと特別です。

これ、塩漬けも何もされていない生のオリーブなんですが、なんとそのまま食べれます。

何でも、どのオリーブの木でも言い訳じゃないらしく、特定の木で完熟し自然に地に落ちたものだけが食べられるのだとか。オイルを絞るにはもっと瑞々しい、皺のよっていないものを木から摘みます。

味の方ですが、独特の苦みの奥に「やっぱりオリーブはフルーツだ!」と言いたくなるようなフルーティーさがあり、私は好きです。旬の味ともいうんでしょうか。たまにすごく苦いのが混ざっているのは獅子唐を食べて「当たった」感じに似ています。塩漬けのオリーブを「薬っぽい」と嫌う人もいますが、そういう人には全くおすすめできない一品です (汗)

さて、実はまだ去年のオリーブオイルが残ってます。新物が絞られる前にいろいろ使います。
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フレーバーオイルを作るのもアリですが、これはもっと手っ取り早く刻んだ(又はすりおろした)ショウガとペッパーコーンをオイルに漬けただけ。これでドレッシングを作って、冬のサラダも体をできるだけ冷やさない工夫。

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量は消費できませんが、おいしいコンビ、味噌xオリーブオイル。ドレッシングにも、ディップにも。

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魚のオイル漬け/オイル煮。

自家製陳皮とともにあっさりとした白身を漬けておきました。こうしておくと酸化が遅れるのか、ずいぶんと長持ちするのと焼いた時にパサつきません。

使った白身は

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あん?!文句アンのかい?

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Δράκαινα(ドラケナ、ギリシャ神話に登場するメスドラゴン)、英名greater weever、ラテン名はTrachinus draco。背びれに猛毒があり危険です。浅瀬の砂場に潜んでいて、海水浴中に運悪く踏んだりしたら大変な事になります。

鱗は固く剥ぐのが大変で、小骨も多く、なんだか名前の通りあんまり喰えない魚ですが(笑)、ギリシャではスープにします。ブイヤベースの伝統的なレシピにも入っているくらいですから、いい出汁がでるのは確かなんでしょう...

...身はかなりプリプリしていたんですが、2日ほどオイル漬けしたらほどよく熟成されたようでおいしかったですよ。でも捌くのが大変なんでもう買わないかな... ^^;

オリーブオイル、そんなに頑張って消費しなくてもいいんですけどね。でも新米が出回り始めたら新米を食べたくなりますよね、やっぱり。オイル絞ったらまた報告しますね〜♪


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by yetiherder | 2011-12-07 18:20 | ギリシャ料理
かまぼこの日
最近ギリシャ関連ネタがさっぱりで、ギリシャ情報を求めてこのブログにやってくる方には申し訳アリマセン (汗)

店の準備はいつのまにかかなり大掛かりな物になり、ペンキ塗りかけの自宅の片付けにも追われる日々です。

ところで11月15日がかまぼこの日って、ご存知でした?

平安時代(永久3年、西暦1115年)の書物に初めて蒲鉾の文字が記録されているということで昭和58年に定められたそうです。

きっかけはこの魚でした。

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ギリシャ名はΣκαρμός(スカルモス)、スープにするとよいと言われて買いました。英語名はlizardfish、ラテン名はSynodus saurus。

和名を調べた所、エソと判明。

あまり馴染みのない魚ですが、このエソ、かまぼこの原料になる魚だそうです。

中骨はハモよりもしっかりしていて、骨切りしても口に残るそうで(ってどうせできないけど 爆)。おろして下ごしらえするのがなかなか大変な魚です。できるだけ捌いた後スプーンで身をこそげとった身も一緒に3.5%ほどの食塩水につけます。水につけて身をできるだけ白くするのがポイント。その後塩と砂糖少々と合わせフードプロセッサーですり身に。

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市販のぷりぷりとはいきませんが、なかなかうまくできました。蒸すのにちょうどいい板がなかったんで

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裏っ返した皿で代用 (笑)

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残ったすり身はゴボウ天といんげん入りまる天に。お出汁で煮たらおいしゅうございました。

魚屋で見た事のない魚を見るととにかく買って食べてみる事にしてますが、このエソ、魚としては味に個性のない淡白な白身でした。でも小骨がホントにびっちりなんで、また買うかは... へへへ (汗)


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by yetiherder | 2011-11-16 20:06 | 魚料理
カツオのアレンジ料理
カツオ料理最後は、「これカツオ!?」というオリジナル料理です。

前にも少し触れましたが、ギリシャのカツオ料理といったらオーブンで焼くか生で塩漬けした後オイル漬けにしたラケルダが一般的です。

他にも、トマトソースで煮込むのはギリシャ料理の定番。

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ΣΤΙΦΑΔΟ(スティファド)という料理は、ピクルスにするような小さなタマネギの入った煮込みの事。他にはワイン、お酢、トマト、スパイスが入ってます。よく使われるスパイスはシナモン、ベイリーフ、オールスパイス、ローズマリーやナツメグ(でも全部はいれません)。ウサギや牛、タコなどで作られるのが多いですがカツオで作ってみました。ワインは白ワインで。

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カツオのすり身で作ったつくねがおいしかったんでケバブにしてみました。身は包丁でよく叩き、多めのスパイス(クミン・コリアンダー・パプリカ)、みじん切りしたニンニク・タマネギ・パセリ、塩胡椒、砂糖少々と卵白を入れてよく練ります。串に握りつけるようして形を整えたら冷蔵庫で30分ほど休ませます。あとは焼くだけ。

「コレな〜んだ?」と出されたらなんだか分からないですよ、もう (笑)魚が苦手な方もこれだったら絶対に食べられるはず。カツオじゃなくてもマグロ、白身魚からとにかく余っている魚でできると思います。

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中東の料理に、スフィーハといわれる、平パンにひき肉のペーストを塗り付けて焼いたミートパイがあるんですが、それをカツオでやっちゃおうというすごい無理のある企画 ^^;

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ピタは冷凍で売っている物を使いお手軽に。すり身は上のケバブとほとんど同じですが、ブレンダーで攪拌します。

グリルで5〜7分も焼けば出来上がり。食べる時にサラダとタヒニ・ニンニク・オリーブオイルなどで作ったソースをつけて。

これがすっごくおいしかったんです!

でも「土佐の一本釣り本鰹!!!!」みたいな高級なカツオじゃもったいないですよ...あくまでも一匹4ユーロのソーダカツオだからなせる技 (笑)

ちなみに使ったピタは

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こんな風に冷凍で売ってます。10枚入りで1ユーロくらいでしょうか?ピタというとポケットになったのを想像するかたも多いと思いますが、ギリシャではむしろこのポケットなしピタが主流です。解凍も早いですし、あるとなにかと便利です。

以上、今年のカツオ料理でした。


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by yetiherder | 2011-11-14 22:39 | 魚料理
あぶかもさんちのカツオ料理。
新鮮な魚が手に入ると、まずチェックするブログがあります。

あぶかもさんのブログです。

釣りと料理を楽しまれるあぶかもさんの料理は見ているだけでよだれもの。さっとできる一品から小料理屋で出てきそうなうっとりしてしまうごちそうまで美しい写真つきで解説。捌いて下処理してくれる魚屋のないこの島、自分で捌いて身からアラからまるごと一匹料理するあぶかもさんのスタイルは非常に参考になります。魚好きの人にはたまらないブログです。

ということで、カツオシリーズ(?)第二弾はあぶかもさんを参考に。

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見た目は大分違いますが、カツオのタタキ・バルサミコ醤油丼です。

ニンニクチップを乗せないかわりに、ご飯はガーリックライスにしました。青菜はルッコラで。鱗をとるために皮を削いでたら汚くなったんで(汗)剥いじゃいました。上達の余地、大アリ。

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これね、実は血合でユッケにしようとしていたんです。

...そこにダンナ帰宅 (゚Д゚;) 生食を固く禁止されている嫁はおとなしく、椎茸ネギと炒めてジャージャー麺風にして食べましたとさ。これはこれでおいしいかったんですけどね。

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こちらはカツオの茶茹で節。ほうじ茶に醤油を加えた煮汁で茹でます。皮は剥いであるんでガーゼでは包まず。でもきれいに茹だりました。すごく上品なお味。

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茶ゆで節でカツオご飯も。シンプルでおいしいです。あえて言えば、鰹節はいらなかったなぁ。あぶかもさんは大葉の千切りでしたね。うん。

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写真とる前にタレ掛け忘れたカツオのつくね焼き

枝豆はないのでキクラゲで食感を足して。あぶかもさんのが粗挽きならウチのはどちらかと言うとすり身ですが、しっとりシューシーでびっくり。芥子をつけて食べるのもおいしかったです。

レシピはあぶかもさん参照。おいしそ〜な写真も私のよりよっぽど参考になりますよ!

酒盗もまた仕込みました。今年はよく熟成させてみたいと思います。

明日からまたロードスなんで、カツオシリーズは第三弾はまた後ほど...

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by yetiherder | 2011-11-09 03:33 | 魚料理
カツオのおいしい季節です。
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やっぱり枯れました。6月には綺麗だったのにね...

店の片付けと準備

衣替え(ってもう11月だしヤバいですよね 汗)

家の内装の準備

ゆっくりやっていたら

ベッドに洋服など

赤ちゃん用品を山ほどいただきまして

結局

まだどれも終わってませ〜ん 爆

料理も手抜きが多かったんですが、

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今年も待ちに待ったカツオの季節。

これだけは外せないという訳で、せこせこ料理してました。写真がたまってきた所で一挙に公開です♪

正確に言うとカツオ(大西洋カツオ、ラテン名sarda sarda、ギリシャ名ΠΑΛΑΜΙΔΑ)ではなく、ソーダカツオ(英名Little tuna、ギリシャ名ΛΑΚΕΡΔΑ(ラケルダ))です。

ギリシャでは強く塩漬けにした物を塩抜きし、オリーブオイルに漬けたものをラケルダと言い(トルコ語のようです)おつまみにします。カツオや小さめのマグロなどからも作られますが、魚の格としてはカツオ(大西洋カツオ)よりラケルダの方が上、ってことになっているようです。

と言っても1キロ近いサイズを一匹4ユーロでゲット 安〜 3回ほど買って調理した料理を紹介します。

部分的についた鱗は包丁でそぎ、5枚におろした後血合は除き別の料理に使う事が多いです。

まずは何といっても生で(ダンナには内緒!妊婦は生ものは駄目ってまた姑みたいなこと言って...(笑)ちょっとなら問題ないらしいですよ^^)。

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漬け丼。カツオよりも赤みが少なくグレーかかった身ですが、漬けるとよく分からないですね...

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白ワインビネガー、オリーブオイルと塩で。黒オリーブとケイパーの葉の酢漬けとでさっぱりと。

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これ、簡単かつ絶品でした。自家製赤パプリカケチャップに30分ほど漬けたのに軽く小麦粉をはたいて揚げ焼きにしただけ。新鮮な魚は火を通しても違いがでますね。身がふわっとしてます。

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残った切り身は、強めに塩をしラップでぴっちりくるんでおきます。

2日くらいしてから茹でると、素晴らしくシンプルでおいしいスープになるんです。

鰹節からとった出汁ともひと味違うんですが、上品でおそばにもぴったり。

塩をして1日くらいで冷凍もしておけます。

ちなみにこのそばは、福島産のよもぎそばというものでした。よもぎの風味はしませんでしたが、ゆでると緑というより青に近い面白い色になります。

でももっと面白いのがパッケージ。

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ヴィヴァルディの四季!

不思議過ぎる... 

カツオ料理、まだまだ続きます。

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by yetiherder | 2011-11-07 04:10 | 魚料理
鰍と書いて...
...「カジカ」と読むそうです。以上です 爆

最近食べた魚をちょっと紹介します。

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1.8キロのΦΑΓΚΡΙ(ファグリ)、英名はcommon seabream又はred porgy、ラテン名はPagrus pagrusです。店のグリルで丸ごと焼き、5人のお腹にしっかりおさまりました。ちなみに私は頭を食べました〜みんなに白い目で見られながら... ^^;

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こちらはΓΟΠΕΣ(ゴペス)、英名はbogue、ラテン名はboops boopsです。よく食べるんで前にも紹介したことがあると思ったのですが初登場のようです。丸ごと揚げて食べられる事が多い、鯵サイズの魚です。白い綺麗な身は淡白でギリシャ人は好んで食べる魚ですが、知名度が低いせいかヨーロッパの他の国のお客さんはあまり頼みません。水揚げ量も比較的多く、外食で頼むときも鮮度のいい物に当たる可能性の高い魚だと思います。おすすめです。

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こちらはΓΛΩΣΣΑ(グロッサ、舌の意味)、英名はcommon sole、ラテン名はsolea soleaです。

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癒し系の顔がかわいいと思うんですけど。味も最高。ムニエルにして食べました。

ここらでの水揚げ量は少ないと思います。

そうそう。冷凍のパンガシウスは俗に「カレイ」と呼ばれたりします。外食で頼むとき、あまりに安かったり小さい切り身の揚げ物などで形がよくわからない時などはカレイじゃない可能性もあるので注意です。大体、新鮮な魚はギリシャではキロ単位で売られている場合が多いんですけどね。

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カレイのおまけで貰った小さなΣΟΥΠΙΑ(スピア)、甲イカは鯛の塩辛と酒を煮切ったものに2日ほど漬けたもの。炙って食べたら香ばしくてま〜おいしゅうございました。

ギリシャの魚、日本ほどの種類はないにしてもまだまだ紹介していないものがあります。これからも見慣れない魚をみたらどんどんチャレンジしていきます!

そうそう、秋刀魚の季節だなあ...と思っていたらこんなものが実家から届きました。

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ここ近海では獲れないし、缶詰も売ってないですし、これはうれしい頂き物です。

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たっぷり入っている煮汁も利用してそうめんと合わせたり...

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バルサミコ酢と合わせてソースをつくってパスタに。どうみてもうどんですが(汗)

妊娠中期、妊婦の食欲は暴走中です (笑)

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by yetiherder | 2011-10-18 02:28 | 魚料理