ギリシャの隅っこから、のんびり島暮らし、美味しい話、ギリシャ情報、お届けします。
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納得いかないゼ ギリシャ!!
ギリシャに住んでいる方なら...

タイトルを読んだだけでピンと来たはず。

「納得いかない!」と思った経験がざっと10はすぐに思いつくはず。

道で、区役所で、お店で、家族で。

そしてそんな経験の多くは

「ここはギリシャだから」


の一言で片付けられてしまう事も...


今日、コス島のカルダメナに歯医者に最後の治療に行ったんです。朝一番に治療を済ませたら、残りの時間は持て余すのみ。さっと買い物も済ませたら後はどこかのカフェにでも入らないと日陰も無く、この暑さでは厳しいです。

ニシロスから毎朝出発するパナギア スピリアニ号。ニシロス島の住民は半額の片道4ユーロで乗れます。カルダメナからニシロスに向けて出発は午後3時。しかし今日は午後の1時発の観光船がある日なのです。つまり、2時間無駄にしなくて済むんですよ。そのためスピリアニ号は片道のチケットしか買わなかったのです。

朝その観光船のキャプテンに船の出港を確認し、いざ12時半に船に向かうとなんと「乗せられない」の一言。ニシロスの住民は、スピリアニ号に乗るのがルールで、乗せてやりたくても乗せられないんだ、と。

コッチは金払って乗るって言ってるのにどういうルールなんじゃ!と納得いかない話ですが、またその言い方がね〜、怒鳴るんですよ、いい大人が4人も同時に。カヨワイオトメ一人相手に (爆) このすぐ怒鳴って「怒鳴っていない」って言い訳するギリシャ人の悪いクセ、これが本当に厄介なんですよ...

「怒鳴ってない、議論してるんだ!」というのがどういうレベルかというと



...こんな感じですかね。毎日朝のニュースでも大声で怒鳴りっぱなし。こういう調子にどうしても慣れられない私は、観てたら疲れちゃうんで観ませんけど...

そして納得しないままスピリアニ号のチケットを買いにチケットオフィスに行ったら何と、閉まってるじゃないですか!しかも午後の1時前。

スピリアニ号に戻り事情を説明すると、

船員: 「チケット係の女の子に頼んでみな〜」

私: 「彼女今どこにいるの?」

船員: 「今昼寝してるから後で来な」

...

後で行ったらすっごい嫌な顔をされ、結局頼み込んで乗せてもらった私。

なんで家に帰るのにこんな嫌な目に遭わなきゃいかんのだ!?

大体そんなルール、前はなかったんですよ。教えてくれるのが親切ってもんじゃないですか。

そして自分につぶやきました。

「ここはギリシャだから」と...

...そんなこんなで疲れ果てて帰ってきたんです。

でも怒りもまだ収まってなかったんで

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ボ、ボクですか?

コイツに八つ当たり。セミエビさんです。冷蔵庫でほどよく弱ってました(笑)

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グツグツ煮てやる〜!

固い殻をゴンゴン割り砕いてやる〜!

そして

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唐辛子地獄送りの刑〜!

で、完成品がこちら。

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丸ごと一匹食ってやる〜!注:やたら緑なのは冷蔵庫にあったパセリのペーストを大量に入れたためです。

食べ終わったら落ち着きました。

何だ、お腹減ってただけなのかもね... ^^;


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by yetiherder | 2011-08-31 04:12 | つぶやき
地球アゴラにプチ出演します
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コス島はビーチがいっぱいです

「今年はそこまで暑くなかったね〜」なんて話していた矢先、今日は酷暑

そんな中コス島へ歯の治療へ。私事ですが、私の歯は弱いです。原因は歯ぎしり。寝てる時まで何を喰ってるのか(笑)歯ぎしりがすごいらしく、詰め物なんてあっという間に取れてしまうのです。寝るとき、家にいる時は極力マウスピースをして歯をガード。でも一晩忘れると次の日の朝はなんか歯がキシキシします。妊娠して大分改善されたようですが(禁酒効果です、絶対 爆)、妊娠して歯の治療を避けていたのでずいぶん前から取れていた詰め物の辺りが悪化し...人生初の銀歯にちょっと落ち込みぎみです =3

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話が逸れましたが、タイトルの話題に。

今週末、28日(日)に、NHK、BS−1の地球アゴラという番組にプチ出演します。実は観た事がないのですが、世界中の日本人とスタジオを繋ぎ、その週のテーマについて語り合うという、ステキな番組です。

「プチ」なのは、私は写真での出演ということなので。今週のテーマは「この夏 海外旅行はどこ行った?」で、私はロシア人観光客についてちょっと触れます。

詳しくは番組のホームページをどうぞ。

興味のある方は、是非観てくださいね〜♪


↓残暑お見舞い申し上げます♪

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by yetiherder | 2011-08-27 03:53 | つぶやき
簡単♪ミシュラントマトスープ
星には特に興味もご縁もない私ですが、ミシュランシェフ、レイモン ブランのとあるレシピはおいしいトマトが手に入ったら是非作りたいと思っていました。

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その名も「トマトのエッセンス」、BBCのテレビ番組でむか〜し見たやつです(レシピはこちら

4人前に2.5キロのトマトとありますから、またまた贅沢です。
トマトは木の上で完熟したミニトマトを使うとあります。

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私は義父のトマトを使いました。

少ない水、肥料と農薬はいっさいなしで育てられたこのトマトは、私が食べた事のあるトマトのなかで一番です。小振りで皮がかなり固いので湯剥きしますが、その濃厚な味は一口食べたら市販のトマトなんて口にできないくらいです。プラムトマトが手に入る方はそれでもいいと思います。いつもはトマトソースにしてしまう虫喰いの痕があったものを切り取りながら使いました。


材料

2.5キロ ミニトマト
1茎 セロリ
小1 シャロット又はタマネギ
1/2 フェンネル
小1片 にんにく
2枝 タイム
4枚 タラゴンの葉
1つかみ バジル
1摘み カイエンペッパー
大さじ1 砂糖
5滴 ウスターソース
3滴 タバスコ

作り方

すべての材料をみじん切りにする。

塩大さじ1とボールに入れて混ぜ、ラップをかけて6時間マリネする。

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この時点でめっちゃおいしい!

ミキサーで軽く攪拌してさらしなどでジュースを漉す。

絞ってはいけませんよ!15分ほど、放っておきます。

味を調節して盛りつけます。

湯剥きしてタネを取り刻んだトマトを器の真ん中に盛り、
バジルとオリーヴオイルを仕上げに。

私はいい生のバジルがないので、ペストですが ^^;

よく冷やして頂きます。前日に作り置きも可能。

お味は...お上品でスッと体に吸い込まれる感じ。

家でのご飯作りは食べるためのご飯作り。

でもたまにはこうやってちょっとシャレたものもいいなあと思ったのでした。

ちなみに残ったトマトの「搾りかす」はソースなどに。

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で、ひよこ豆と煮込んだら... 焦げた 

水分抜いてあるんだったネ... 

でもチーズたっぷりでおいしゅうございました。


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by yetiherder | 2011-08-24 21:40 | 野菜料理
昔むかしのトマトのはなし。
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サラダに煮込みに詰め物に、ギリシャ料理に欠かせない食材、トマト。

でもギリシャでトマトが広まったのは他のヨーロッパ諸国よりもずっと後なんです。

ギリシャのトマトにまつわる、面白い記事を発見したので(元の記事はこちら)今日はちょっとギリシャのトマトの歴史について。

16世紀に南アメリカからスペイン人によって持ち帰られたトマトがギリシャ本土に広まったのは19世紀始めのこと。

しかし18世紀始めイタリアにほど近い当時ヴェネチアの支配下にあったコルフ島では、スペイン系ユダヤ人によって持ち込まれたトマトが食用されていたようです。
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Στραπατσάδα(ストラパッツァダ)はそんなユダヤ系の料理。イタリア語でスクランブルエッグを意味するuova strapazzateに由来する名前で、みじん切り(又はすりおろした)トマトをオリーヴオイルで炒めて卵を加えた卵料理です。

ナポリでは1692年に「スペイン風トマトソース」のレシピが出版され、イギリスやアメリカでも18世紀後半の料理本にはトマトが出てきます。

1820年頃のギリシャ本土は貧しく、トルコからの独立戦争で正直トマトどころじゃなかったでしょうが、キクラデスなどの島々は商業で栄え、コスモポリタンで、比較的生活にも余裕があったようです。そんな背景もあってか、ギリシャで最初の料理本はアテネではなく、キクラデスにあるシロス島で1827年に出版されたのです。

ギリシャは食べ物に関して保守的な人が多いですから、新しい食材を取り入れるのも躊躇した人が多かったようです。料理本が出版されたと言っても、字が読める、トマトが手に入る、新しい食材に挑戦する好奇心がある、とすべて揃った人はそういなかったでしょう。「おいしい食材発見!」というより実際は「この見た事のないフルーツをいかにして食べるか」といった方が正確でしょう。

この料理本にはトマト料理が2つ載っています。

ひとつは、「半分に切ったトマトをくり抜き、レバーとスパイスを詰め、卵にくぐらせパン粉をつけて揚げる」というもの。

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もうひとつは、「バターで焼いた(揚げた)卵をトマト、玉ネギ、ハーブ、塩漬けイワシと魚の出汁で作ったソースで食す」というもの。

焼くのが面倒なんで(汗)作ったソースの中でポーチしてみました。こんな感じかしら?

両方とも朝食にもってこいですよ。現代人の口にもバッチリ合います(笑)でも卵とあわせるのが多いのは卵との相性がいいからなのか、それとも昔はもっと卵を頻繁に食べていたことの現れなのかは???です。

この後1839年に初めてトマトとパスタの組み合わせがイタリアの料理本に見られます。

この「トマトソース」でトマトが一躍台所の必須品になって行く訳です。

ということは、生のトマトが食べられるようになったのはもっと後の事なんですね〜。

これだけトマト大好きの国ギリシャなのに、その歴史の浅さにびっくりしたのでした。

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by yetiherder | 2011-08-23 05:57 | ギリシャ料理: 野菜
ゼリー ゼリー ゼリ〜♪
まだまだ暑い日が続くギリシャです。

ツルッと喉越しのいいものがおいしく感じます。麺とか、よく冷えたフルーツとか。

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ニシロスの特産物、スマダ、水で割って飲むものですが杏仁豆腐作りに活用しています。かなり本格的な味に仕上がるんですよ〜♪これは水、スマダと寒天だけで作ったもの。懐かしの(?)菱形バージョン。

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こちらは牛乳と、寒天とゼラチンでもっちりフルフルに。甘さはスマダの甘さだけで十分です。

突然ですが、日本のお中元で「高級フルーツゼリー」というのを昔よくいただいていました。洋梨とか夏みかんとかがドーンと入ったゼリーは一つ一つが大きくて1回で食べきれなかった、胃の小さかった頃が懐かしい...

...今は問題なし 笑 

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で、再現してみました。洋梨はコンポートにしてゼラチンのみで。うーん。あれは寒天もはいっていたのだろうか。常温で送られてきた記憶もあるし。おいしいけどムチムチし過ぎ。

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桃は寒天とゼラチンで再挑戦。食感はそれっぽかったです。
欲張って桃を入れ過ぎたらぼろぼろになりましたが(汗)

あの独特の食感と風味の秘密は何なんでしょうね〜。

さてこれからブドウにイチジク、秋の果物の季節がやってくる訳ですが、私が一番気になってるのはこれ。

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裏庭(我が家のではありません)にあるバナナの木。去年強風で倒れて駄目かと思ったらちゃんと実を付けてます。

裏庭のオーナーはアメリカに住んでいて、夏の1ヶ月だけここにやってきます。

...バナナが黄色くなる頃にはもうアメリカに帰ってるはずなんだけど...

ほら、誰かが庭の面倒見なきゃいけないわけだし 爆

密かに楽しみにしているのでした♪

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by yetiherder | 2011-08-21 15:31 | 果物
ブドウ・初収穫
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もう1週間ほど前でしょうか、「もうそろそろ摘まないとヤバい」といって義父が大量のブドウを収穫してきました。我が家にやってきたのは3キロほどでしょうか。

白は小粒で甘く、黒は酸っぱめで皮は硬いですが(ワイン作りに向いています)風味はとても豊か。

綺麗に洗って冷蔵庫に入れておくと最初の2日ほどはぱくぱく食べるものの、少し熟し始めると手が止まります。

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ヨーグルトで作ったムースに飾りブドウをあしらって。

白い葡萄は凍らしてます。シャーベットっぽくっておいしいですよ。

ピンクっぽいのは、水で濡らした白ブドウに市販の味付きゼリーの粉をまぶし冷蔵庫で2時間おいたもの。

黒ブドウは水で濡らし、砂糖をまぶして凍らせたもの。

宝石みたいで、かわいくないですかね?

使ったヨーグルトは
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ココナッツ入り。デザートっぽく食べれてお気に入り。

続いてブドウをローストするというアイデアに挑戦。

190℃のオーブンでオイルをまぶしたブドウを皮が破けない程度に(20分ほど)ローストとあったのですが、種類にもよるようです。見事に皮がはじけました 笑

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でも味が凝縮されておいしい!ヨーグルトとクルミで朝食用。

これ一押し!!
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タマネギ、ニンジンとブドウのロースト。クミンでスパイシーに仕上げました。

最近貧血防止に食べているレバーはしっかり下ごしらえをしソテーします。

バルサミコ酢と、ブドウをローストした際に出たおいしいジュースで仕上げます。

レバーは

血抜き → 塩漬け → 牛乳 で徹底的に下処理。

苦手な方は鶏肉でもおいしいはず。

それでも残るブドウはジュースに。

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手でワシワシ潰したブドウを火にかけます。

沸騰したら灰汁を取りつつ10分ほどグツグツ。

ギューギュー押さないように漉して

できあがり♪

すっごい濃厚なジュースなんで、ソーダで割って飲んでます。

1週間ほど冷蔵庫に入ってますがまだ大丈夫みたいです。
沈殿物が気になる方は何度か漉した方がいいかも。

おそらくブドウ2キロは使ったであろうこのジュース、
できたのは700mlくらいかな?
贅沢なジュースです、全く (笑)。

これで収穫第一弾の消費は完了。第二弾に備えます ^^;

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by yetiherder | 2011-08-18 16:54 | 果物
でかぺんで・あうぐすと。
8月15日といえば終戦記念日ですが、ここギリシャでは聖母マリアのお祭りの日。

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ここニシロスの修道院は聖母マリアを祭ったもので、コス島やロードス島からも多くの人がお参りにきます。

その数、ニシロスの人口の5倍以上。
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前日の14日の夕方から1時間ごとに船が到着し、丘の上にある修道院に達するこの階段もすごい行列。雰囲気的には、お正月の初詣みたいな感じです。

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この日は飲食店経営者にとって年に一番の稼ぎ時。

14日の昼から15日の朝5時まで働き...

...9時にはまた店へ。夕方の6時に店を閉めるまで働き通しです。閉めたら外のお祭り騒ぎとは無縁に家で涼みながら眠りに落ちたのでした。

13日から猛烈な偏頭痛に襲われ立ってもいられなかった私、でも働かない訳にはいかなく(何より皆の冷たい目線が怖い 苦笑)、頭痛薬を飲みなんとか乗り切りました。首の後ろに氷を当てるといい、というのを偏頭痛持ちの友人に聞いて試したらすっごくよかったです。助かりました♪

立ちっぱなしでお腹がパンパン、お腹の中の方には悪い事しました...

それにしても我ながら体力あるじゃん!と思っていたら、

今朝は腰痛で起きるのも一苦労 (´ω`;)



ここでちょっと我が店の料理の紹介を...

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これは普段はない今年初のメニュー。ムール貝のピラフ、ΜΥΔΟΠΙΛΑΦΟ(ミドピラフォ)です。宗教関連のお祭りのときは肉や乳製品を食べない人もいるので、カラマリ、エビ、タコなどは人気ですが米料理があってもいいかなあ、と作ったもの。ディルがたっぷりであっさりしてます。

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イワシのオーブン焼き。安い、体にいい、おいしい、知名度が高い、といいとこ取りのイワシ、国籍を問わず大人気です。小振りのイワシをニンニク、レモン、オレガノとオリーヴオイルで焼きます。レモン効果で骨まで柔らかいんです。

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地味〜においしい、ΜΠΡΙΑΜ(ブリアム)は野菜のオーブン焼き。これをフェタチーズとパンで食べるのがギリシャ風。ヨーロッパからのお客さんの中にはヴェジタリアンも結構いますが、そんな方にもおすすめ。大勢でシェアする時にはつけ合わせとしても。

この3品は実はこの2日間、自分が食べたもんだったり (笑) 

観光シーズンピークも残す所あとちょっと、しっかり食べて乗り切りま〜す♪


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by yetiherder | 2011-08-16 23:04 | ニシロス
海の向こうは古代都市だった
ニシロスはトルコに近くて、空気が澄んでいる日はトルコが見えます。

見える部分は

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夜も明かりが灯る訳でもなく、特に町があるようでもない。で、思い立って調べてみました。

地図で見ると

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グーグルマップより

このYazikoyはちょっと内陸の町の名前でした。私が知りたいのは名前のついていない、この半島の左端っこ。サテライト地図で拡大してもビーチくらいしかないよう。

この地域の名前(Muğla:なんてヨムンダロウ...)が分かったらもう一息。

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地図はこのサイトから

おっ!?

クニドス?



アナトリア半島にあった古代ギリシアの都市で、ドーリア人のヘクサポリス(6都市連合)の1つ。場所は、現在のトルコの、 ギョコヴァ湾(Gökova)に面したダッチャ半島(Datça Peninsula)にあり、地元ではテキール(Tekir)と呼ばれている。
 wikipediaより

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紀元前5世紀ごろから栄えていたこの都市は有名なギリシャの彫刻家、プラクシテレスの代表作であるクニドスのヴィーナス(アフロディーティ)が有名だとか。オリジナルは現存しないものの、文献や古代のコインからメディチ家のヴィーナスなどの有名なヴィーナス像の原型であることが分かっているそうな。

ちなみに一番最初の写真のコス島の更に上に見えるのもトルコ。



ボドルムという、今は有名なリゾート地。夏の間はコス島から毎日船が出ています。30分で外国に行けるお手軽さが魅力。真夏は暑いようで、あるガイドさんの話だと50℃を超える日もあるとか。

5月から10月の終わりまでは休暇なんてあり得ない私たちの生活。でも冬の間も週に数回船がでてるようなんで、今年の冬はボドルム、行ってみたいなあ。いい噂、いろいろと聞きます。出産したら旅行なんてしばらくおあずけだろうし。

謎が一つ解けて、ちょっとスッキリしたのでした ^^

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by yetiherder | 2011-08-12 05:21 | ニシロス
冷やし中華三昧。
今日はギリシャネタ放置して、ガッツリ食べます!

ただ、3日連続、起きた瞬間から冷やし中華が食べたい @_@; という日が続きました。ただ課題は醤油がほとんどないということ。ということでタレにちょっと工夫。

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私の中のザ・冷やし中華はこんな感じ。大さじ1ほどの醤油はここで終了。練りゴマ(タヒニ)を加えてゴマだれで。

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こちらはさっぱりトマト麺。

湯剥きしたトマトは梅カツオ、ナンプラーで味付けし、水にさらしたタマネギ、鰹節と熱々に熱したごま油を仕上げに。

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蒸しナス麺。甘辛い味噌ベースにナンプラーであえて、トッピングにはから煎りした松山あげとゴマ。

どれも麺は細めのスパゲッティーを重曹入りのお湯で茹でたニセ中華麺で。あと、タレは上からかけるように少々取り分けて、残りは盛りつける前に麺と和えちゃいます。そっちの方が味がまんべんなく回って、部分的にしょっぱい、ってことがないんですよね。

あ〜ごちそうさまでした〜♪

松山あげといえば

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親子丼風に卵とじにして完食しました。noreizokoさん、ごちそうさまでした!

今回活躍したナンプラー、匂いが苦手な方もいるかもしれませんが我が家では大活躍です。使っているのはこれ

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...なんですが、カニ、エビ、イカにマナガツオの贅沢な写真とは裏腹に

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材料はイワシだけ...

日本じゃ「写真はイメージです」とか書いてあるんだけどね 苦笑

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by yetiherder | 2011-08-10 22:44 | ご飯 麺 粉もの
スマダ祭り
昨日の夜はスマダ祭りでした。

ちなみにΣΟΥΜΑΔΑ(スマダ)とは
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こういう飲み物です。

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昔からアーモンドで有名なニシロス。苦くて食用にはならないが香りの強いビターアーモンド(アーモンドエッセンスもこちらのアーモンドから作られます)を発酵させて砂糖を加えたシロップを、カルピスのように水で割って飲みます。

毎年8月上旬にこのスマダが振る舞われるお祭りがあります。歌って踊れる言い訳みたいなお祭りですが 爆

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出店が出てると気分が盛り上がりますね。たこ焼き食べたくなっちゃったよ...

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もっと早く行けばいろいろなお菓子があったんですが、乗り遅れたためのこっていたのはルクマデスだけ。シロップを大量に吸い込んだこの揚げ菓子、甘すぎて苦手です。

これがたこ焼きだったらなあ... ←しつこい

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今日の歌姫はなんと、89歳のおばあちゃん

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ΑΝΝΑ ΚΑΡΑΜΠΕΣΙΝΗ(アナ カラベシニ)さん、上写真の左から2番目の小さなおばあちゃんです。アルバム写真の右側。これは何年前でしょうかね...左は昔一緒に活躍していたお姉さん(か妹さん)のエフィさん。νησιώτικα(ニシオティカ)と呼ばれる、エーゲ海の島々の伝統的な音楽を中心にCDもいっぱい出されている有名な方らしいです。座ったままでしたがそれでも1時間半以上歌い続けていました。深みのある彼女の歌声にちょっと感動してしまったのは私だけじゃなかったハズ...

**************************************

こういうお祭りが夏は頻繁にあります。この島の人にとって、お祭りは観光客寄せでも金儲けでもなく、最大の娯楽。ほんの数十年前は車なんて数えるほどしかなく、船も定期便はなし。村から村までは歩いて半日という距離。テレビと言う娯楽が広まったのは80年代後半ですし、冬は雨が多く暖をとる資源も少なくお祭りどころではなかったでしょう。そんな島での楽しみ、皆が集う機会といったらお祭りくらいのもの。こういうお祭りになると、特に普段は家でじっとしている中高年の方たちが本当に楽しそうに踊るんですよ。今の世代とは「お祭り」の持つ意味が違うんですね。実際義母と義父の出会いもお祭りだったそうですよ ^^

ニシロスのよさ、日帰り旅行では味わえない島の楽しみです。

あ、でも訂正します。島での最大の娯楽は井戸端会議でした ^^;


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by yetiherder | 2011-08-08 03:13 | ニシロス