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ニシロスのビーチ:παχια αμμος (パヒャ アモス)で事件
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「厚い砂」という名前のビーチです。大粒の茶色い砂はやはり火山の島のビーチという感じがします。島の南東の道の終点(行き止まり)から、細く険しい道を1キロくらい歩いた所にあります(ビーサンはかなり危険です(^^);)。全長350mほどの無人島にいるような気分になれるビーチです。

ニシロスはギリシャ国内でフリーキャンプができる数少ない島のひとつです。指定された地域以外でのキャンプは法律違反となります。そしてニシロスでのフリーキャンプ指定地域はこのパヒャアモスビーチです。***9月1日訂正***フリーキャンプは法律違反です!8月の間に1000人近いギリシャの若者たちが訪れます。今年からはシャワーが設置され、ますます使い勝手がよくなったそうです。

しかし日陰もない、店もない、車かバイクがないと行けない(バスもなし)、そういった環境で一緒にキャンプをする中でお互いに助け合ったり気の合う仲間ができたり、それもフリーキャンプの楽しみのひとつだと思います。

そんな中、盗難事件がありました。被害にあった私たちも知っている二人は夏の間この島に働きにきていた長期滞在者で、家賃もタダなのでこのビーチで生活していました。一人はラップトップに船のチケット、もう一人は洋服を大量に盗まれました。怪しまれるのは今朝の船で発った10人ほどのグループです。

「そんな事はよくある」と思われるかもしれません。今都市では毎日のように銀行強盗、窃盗のニュースを聞きます。しかし、この島は幸い盗みや泥棒とは無関係の島です。多くの家は鍵はドアにつけっぱなし、届け物が家の外に置かれていても盗まれるようなことはありません。強盗なんてもってのほか。だからといって油断は禁物ですが、そんなのどかさと安全さがこの島のいい所です。1つの盗難事件で評判が悪くなるのは非常に悲しい事です。
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by yetiherder | 2010-08-30 03:34 | ニシロス
μαριδακια(マリダキャ)でお料理
料理ネタが続いています。

ドアを明けると、近所の悪ガキが立っていた。今日はピンポンダッシュじゃないんだな〜なんて思っていると、彼のお兄さんが獲った魚1キロ、渡しに来てくれたのでした。なんでもうちのダンナの使っていない自転車を貰う約束をしたとかでそれの、お返し、だそうです。
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ちょっとグロい?
袋の中身はμαριδα(マリダ)。英語ではpicarelという、シコイワシサイズのちいさな魚です。今日のは特に小さいのでμαριδακι(マリダキ)ですね。小さい方がより骨が気にならなく味も繊細で好みです。

これはもうフライにして食べる以外はありません。小麦粉をはたいてカリっと揚げたら塩とレモンで食べます。ビールも進みます(^o^) タヴェルナやメゼドポリオ( メゼをつまむ居酒屋ですね)でも定番の一品です。

2品作ってみました。
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一品はこちらで見つけたwhitebait(ニシンの稚魚)を使ったレシピ。要するに上と同じなのですが、まず魚を牛乳に10分ほど浸し水気を切ったあと、小麦粉にベーキングパウダーとチリペッパーを混ぜた物をまぶして揚げます(ヨーロッパではself raising flourが便利ですね)。

ちなみに魚を牛乳に浸すのは2つの効果があるらしいです。

1 生臭さを消す
2 身を柔らかくする

冷凍の切り身を牛乳に漬けて解凍すると、生臭さが消え、乳酸が結合組織を分解するので身離れが良くなるそうです。白身魚のムニエルにするときなどいいかも。

さて牛乳の効果は...

マイルドな味に仕上がっています。内蔵の苦みもかなり軽減して食べ易く感じます。ワイルドな味から上品な味になってますね。お子様用にもこの一工夫はおすすめです。牛乳の匂い、味はまったくありません。

もう一品は、やはり揚げたあとマリネ液に浸します。マリネ液は、白ワインと白ワインヴィネガーと各種スパイスで作った獅子唐の自家製ピクルス液を同量に、塩、粗挽き胡椒をいれて煮立ててさました物に、パセリとスライスオニオンを入れました。
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冷蔵庫で一晩冷やして食べます。

マリダが出始めると秋の訪れを感じます。これからの季節どんどん魚が釣れるようになります。そのうちダンナも釣り竿を持って仕事に出かけるようになります(笑)レストランの裏はもう海。期待してまっせ!

おまけ

シラスとかを買った時に海老とか他の魚が混ざっている事がありますよね。見つけるの、結構楽しいんです暇なワタシ
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混ざっていたのは上から
赤ヒメジ(red mullet)ギリシャで一番の高級魚です。
ボラ (grey mullet)こんな小さくてもちょっと臭いですね...
全長30cmほどまで大きくなる鯛の仲間(saddled seabream) シッポの黒い丸が目印です。

以上、おまけでした!
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by yetiherder | 2010-08-26 21:35 | ギリシャ料理: 魚介類
ドデカニサ風ギリシャサラダ
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ギリシャ風サラダ(χωριατικη:田舎風サラダ)。レストラン、家庭の食卓の定番中の定番ですね。残暑が厳しい今年の夏、まだまだサラダが大活躍です。

トマト、キュウリ、タマネギ、フェタチーズ、オリーヴとシンプルな素材の味がすべてです。キュウリの皮は、ぜひ剥いてください。このサラダにはキュウリの青臭さがすこし邪魔な感じがします。

タイトルのドデカニサ風とは、この地域ではカパリ、ケッパーの葉をこのサラダに乗せます。写真の濃い緑色のがそうです。町中、荒れ地、海辺、どこにでもボウボウと生えているケッパー、ここら辺では実は食べません。柔らかい新葉のしげる5月頃、ビニール袋を片手に散歩がてら葉を摘みに行く姿は、子供の頃野原につくしを摘みに行っていたのを思い出します(でも苦くて嫌いだったんだなあ)。塩漬け、又は酢漬けにされた葉はお土産屋さんでもよく見かけます。ちなみに食べ方は、このサラダに乗せる、それのみです!

味付けは塩とオリーヴオイルのみ。おいしいオイルを使いたいですね。私が使ってるのはこのオイル。
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傾いているのは瓶じゃなくて我が家です(爆)
ニシロス産、です。去年の11月摘んでコス島でプレスされたものです。量産されていないので買えませんが、島中にあるオリーヴの木から集めました。だからもちろんオーガニックです。もともとオリーヴの塩漬けをオイルで保存しているのですが、このオイル、オリーヴの味がさらに凝縮されて悶絶モン。サラダ用にオイルの中に少々塩漬けオリーヴを入れておいても同じ効果だと思います。

オイルを多いかな?というくらいかけて、塩を少々。フェタチーズの塩分とカパリのすっぱさがおいしい野菜を引き立てる...今日もあっという間に完食でした。
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by yetiherder | 2010-08-24 21:31 | ギリシャ料理: 野菜
んっもう〜腹立つ!
この怒りを忘れずうちに、書いておかなきゃ!

夏の観光ピークシーズン、プツッとプチ停電が多いです。というか多すぎます!エアコンなど、電力の「使い過ぎ」が原因です。

ラップトップでDVDを観ている最中、一瞬家が真っ暗に。テレビも。10秒後に何事もなかったように戻るのに、わたしのラップトッだけまだ真っ暗。壊れた〜...と思うも、一度バッテリーを外してまた入れて...なんて繰り返しているうちにリスタート。

でもこれが3度も4度も起こるともう、ハラハラしてどうしようもありません。愛する私のマック

停電に対する怒りはもうあきらめに近い心境です。というのも、もともとの問題は十分に対処できる範囲内の問題なのです。ギリシャ人ののんびりとした国民性がネガティヴに反映される瞬間です。
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by yetiherder | 2010-08-24 06:54 | つぶやき
スイカの皮でソムタム風サラダ
夏は毎晩のようにスイカを食べます。ダンナと2人で、小振りのなら半分はいけます(笑)特に飲んだ後(って毎晩だけど)は、必ずスイカ!水分が多く、利尿作用もあり、カリウムもあり、次の日のお目覚めは爽快です。

それだけ食べてれば、当然皮の量も半端じゃないわけで、もちろん皮まで美味しくいただきます。
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グリーンパパイヤはあまり身近な食材ではありませんが、スイカの皮で代用してソムタム風サラダをこしらえました。人参もいれて彩りよく(トマトがイけてないので...)。ナンプラー、ニンニク、砂糖、唐辛子、煎ったピーナッツなどとガシガシすり鉢に入れて叩いて、ガーリックチップス、スプリングオニオン、スライスした紫タマネギに、多めの油でじっくりとカリカリにした鮭フレークを上に乗せて。鮭フレーク、なんだか中華のお粥とかに入ってるピンクのデンプみたいのに似てますね。味もそんな感じでした。あれ、何の魚なんでしょうか。

かなりの量の皮なのでこのくらいでは消費しきれません(って無理にしなくてもいいんだけどさ)。あとは、千切りにしたものを甘酢に漬けて、冷蔵庫に常備しています。塩、甘酢を入れて、よーく揉んだら、かなり日持ちします。
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そのまま食べてもよし、他の香味野菜と醤油でも加えたら南蛮漬けのタレに、冷やし中華や生春巻きのトッピングなど、結構万能ですよ。

子供の頃は幼稚園の遠足、夏休みのキャンプなど、行事があるごとによく食べていたスイカですが、いつからか食べなくなってました。熟しすぎたスイカの真ん中のドロドロモソモソしたのが嫌いだったのと、母が「冷蔵庫で場所とる!」といって好まなかったからでしょうか。それがギリシャに来てから、大好きになりました。イチジクなんて子供の頃は大嫌いだったのに、今では大好物です。味覚が変わったのもありますが、そういえば、去年日本から家族親戚が来たときも、イチジク、スイカを食べながら「ギリシャの方がおいしい!」と言ってたなあ。

フルーツが安くて美味しい国、うれしい限りです。
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by yetiherder | 2010-08-21 20:37 | 野菜料理
ニシロスのビーチ:Αυλακι(アブラキ)
今日は、ニシロスに数あるビーチのひとつ、Αυλακιの紹介です。

島の南に位置し、島で一番行きにくい場所のひとつです。しかも、ビーチというよりは岩場、ですね。
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遠い、日陰がない、店もない、それでも行きたくなる理由は水がきれいだからでしょうか。ザブーンっともぐれば、底にはウニ、魚、運が良ければロブスターも見えます。昔は港があったそうですが、今は家ひとつありません。海辺に温泉が湧き出ている所もあり、昔はにぎやかだったんでしょうね。

波も穏やかで、南に位置しているせいか、水も暖かめに感じます。岩場の陰でごろーりとビールを飲みつつ本でも読んで、暑くなったら泳いで...なんていう一日、最高です。
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by yetiherder | 2010-08-19 19:34 | ニシロス
移動歯医者さん
2ヶ月ほど前に詰め物が取れて以来、ずっと歯医者に行かなきゃ、と思ってました。でも夏は本当に時間がとれません。

アテネで歯科技術士をしているダンナの友人が休暇で来ています。歯科医のライセンスも持っていて、なんと「どこでも歯医者キット」を持ってきているではありませんか。

という事で、今日の我が家の風景はちょっと歯科医院チックです。
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食卓テーブルがすごい事になってます。まあご飯はレストランで食べるので、普段はどのみちラップトップ置いているだけなのですが。

イギリスに住んでいた頃、日本人の美容師さんによく家に来ていただいていた事を思い出しました。まさか、歯医者さんバージョンもあったんですね。

私の詰め物はばっちり、次はダンナが差し歯を作ってもらう予定なのですが、怖がってるのかなかなか帰ってきませんね(^^);
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by yetiherder | 2010-08-18 22:41 | つぶやき
Παναγια つながりで
お祭りも終わり、ずーっと寝てたのですが復活しました(笑)

写真は撮れませんでした。一晩中汗だくになってひたすら働いたことしか記憶にないです^^;朝の5時に家に戻って自分の顔を見たら、スッピンにマスカラのみの顔が映っておりました... ウォータープルーフでよかった
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さて、この船の名もパナギアスピリアニ。ニシロスとコス島をつなぐ、重要な役割があります。観光船があるのは5月から10月まで、この船は冬の間も毎日(悪天候以外は)行き来します。車も4台くらいなら乗せられます。

今までは島の住民の利用はタダだったんですが、今月から片道4ユーロ取られる事になりました。ちなみに正規の値段は片道8ユーロ。これはかなりの痛手です。

最近値上げのニュースばかりで嫌ですね〜。
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by yetiherder | 2010-08-17 19:04 | ニシロス
お祭りを控えて
暑い日が続いています。

今週末は、この島で一番のお祭りともいえる、Κοίμησις(キミシス)、ギリシャ正教では生神女就寝祭(カソリックでは聖母被聖天)。聖母マリア(ギリシャ語ではπαναγιαパナギア)が永遠の眠りについた事を祝う日です。自分宗教には疎いのでよく知りたい方はここから。
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島の北西の丘の上に建つ教会(もとは修道院)がパナギア.スピリアニ、「洞窟のマリア」、聖母マリアを祭った教会です。

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中はこんな感じ。洞窟です。18世紀から伝わる、キラビやかなアイコンや装飾品でいっぱいです。

15日の前夜からミサが夜通し行われ、毎時間船がコス島との間を行き来します。訪れる人の数は3000人くらいでしょうか(島の人口は1000人以下です)。

この日、レストランは一年で一番の稼ぎ時。夜中の4時だって5時だってお客さんは来ます。15日の昼に最後の船が立つと、私たちの長い1日も終わり後は寝るだけです(笑)

写真撮る時間があるかどうか?ですが、是非とも紹介したい、ニシロスのお祭り騒ぎです。
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by yetiherder | 2010-08-13 20:41 | ニシロス
ト、トマトが〜
今島ではちょっとしたトマト不足に陥っています。サラダにソースにと毎日トマトを食べてる私たち、困ります〜。

原因のひとつはGraywallとも呼ばれる病気。見た目は赤い、おいしそうなトマトなのに切ってみると
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この写真だとちょっと分かりずらいですが、中は緑でジューシーでなく、ヘタの近くはより青白く、噛めないくらい固いのです。

実が熟成する時に気候の変化が激しいとストレスで実が部分的にしか熟成しない、という病気らしいです。この島のほとんどのトマトがコス島からなのですが、どの農家もやられているようです。それに加え、すこし前には、トラックの運転手のストライキで物流が滞り、島に3件しかない八百屋はどれも空っぽでした。自家栽培はじめようかな。。。

話がすこし変わりますが、ニシロス島、コス島の名産品、トマタキ グリコ。甘い、小さなトマトという意味、ギリシャのスプーンスウィートです(カメラの調子が悪いのでこちらから画像お借りしました)



実が固めのプラムトマトの皮をむいたら砂糖、蜂蜜、皮をむいたアーモンドなどとグツグツ。トマトの味がしないから不思議です。

話が逸れました。そしてやっとトマトが来たーと思ったら、輸入物で1キロ2.90ユーロの高額!普段夏の間は1.6ユーロくらいなんです。これって、うちの近辺だけなんでしょうか?いつもの2倍よく噛んで食べなくちゃ^^;

そういえば今朝のニュースではエギナ島での停電がやってました。去年の冬ここであった36時間停電の苦しみを思い出しました(涙)

島暮らしならではの苦労、いろいろとあるものです。
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by yetiherder | 2010-08-10 19:28 | つぶやき