ギリシャの隅っこから、のんびり島暮らし、美味しい話、ギリシャ情報、お届けします。
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カテゴリ:ニシロス( 37 )
ギリシャの魚たち
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島、ということで、魚介類は人気メニューです。

ギリシャ人のお客さんは、小振りの魚のフライ、カラマリのフライ、タコなどをつまみながら飲むというスタイルを好む。一方、観光客は、海老、大型の魚(シーバス、カジキマグロ、鯛など)のグリルをオーダーする人が多い。

上に挙げた魚介類のほとんどは、実は養殖、または冷凍物だ。私の働くタヴェルナでは、島周辺で獲れた魚を提供しているが、他は冷凍だ。近海ではたまにロブスター、大型の魚も揚がるが、仕入れ値が高く、レストランで食べるなら鯛、ロブスターなどの高級魚は1キロ50~70ユーロほどで売られる。この景気では注文する人も少ない。イワシ、サバでも、1キロ20ユーロ。

上の写真、ギリシャに旅行された方なら見た事があるかもしれません。しかしこのタコ、ほとんどが冷凍物です。この近海にタコはいません。タコだけじゃなく、乱獲により、エーゲ海の魚は激減しています。また、EUの規定に従わないEU非加盟国のアルバニアなどの漁業拡大も関係しています。

ちなみに、ニシロス近海はエーゲ海の中でもまだましな方らしいです。日本にいない魚もたくさんいます。

ゴパ γοπα (英:Bogue 和名なし、boops boops)
バルブーニ μπαρμπουνι (英:Red mullet、赤ヒメジ Mullus barbatus
マリダ μαριδα (英:picarel, 和名なし Spicara smaris
リシリニ λυθρινι (英:pandora, 鯛の一種 Pagellus erythrinus
ガレオス γαλεος (英:tope shark, hound shark, ドチザメ目のサメ Galeorhinus galeus

他にもたくさんあります。また海がきれいなためボラも臭みがなく、おいしいです。

冷凍、養殖でもうまく調理すればおいしいですし、やっぱり海辺で食べるシーフードは一段とおいしくかんじられます。でも、おすすめはやっぱり、その土地でとれる新鮮な魚介類。ギリシャの島に旅行される際には、是非ともお試しください。

魚フリークなので、そのうちそれぞれの魚について詳しく書きたいと思います(興味ないって?)。
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by yetiherder | 2010-08-04 20:59 | ニシロス
ギリシャ神話のなかのニシロス
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ニシロス島の由来について、ギリシャ神話にはこうある。

巨人ポリヴォティスを追いかけてこの地まででやってきた海の神、ポセイドンは、コス島の一部を取って投げつけた。巨人を潰したその石が、ニシロス島である。しかしこの巨人は死なず、いまでも彼がため息をついたりうなり声をあげると、地震が起こったり、火山が噴火するといわれている。

全くの嘘、というわけでもない。地学の研究結果からいうと、実際コス島とニシロス島は大昔つながっていたようだ。
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by yetiherder | 2010-08-04 06:47 | ニシロス
水の話。
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海に囲まれているが、夏一番深刻な問題が水不足だ。

ニシロスも含むほぼすべての島々に、淡水源がない。生活用水は、海水からミネラルをぬく淡水化によって作られる。それぞれの家の地下にタンクがあり、週に一回水が供給される。しかし観光客の多いこのシーズン、ホテルやレストランはもちろん水が足りなくなる。そうすると給水タンク車がやってきて、リットルいくら、と払う。畑を持っている人なども同じだ。大家族になると、それこそ大変だ。

水は、命の源。本当にそう実感する。
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by yetiherder | 2010-08-03 22:25 | ニシロス
ミニイワシで
島に魚屋はない。朝とれた魚は、漁師が三輪自動車にのせて、町を走る。
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今日は10〜15センチほどの獲れたてイワシが1キロ5ユーロ。買うしかないでしょ。
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とりあえず大きめのを手開きして、骨を取り、たたきにする。ショウガが、ない。悔しいけどしょうがない。早くコス島に買いに行きたい実家の母が送ってくれたわさびがあるので、それとレモン汁、塩で。薬味にSpring onionと醤油を少々。

小振りだが、しっかり油がのっていて食べごたえがある。

残りの半分は頭を取って、ラキ(日本酒の代わり)、醤油、砂糖、塩少々と梅干し少々で甘辛く煮付ける。

残りはどうしよう。。。いいレシピあったら、教えてください。
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by yetiherder | 2010-08-03 18:56 | ニシロス
イルカがやってくる
「今日”イルカ”来てるらしいよ」
「じゃちょっくら港まで」

そんな会話がある日。この”イルカ”の正体は、δελφινι της ζωης και της ελπιδας, 「生命と希望のイルカ」、高速船だ。夏の間、ロードス島から10日に一回ほど、お医者さんを乗せてやってくる。

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狭い船内には診察室が3、4つ。外科、内科、婦人科、歯科など、乗っている専門医は毎回異なる。

すごい名前の船だが、本当にその通りだ。人口1000人ほどの高齢化の進むこの島に診療所はひとつ、2人の医者に歯医者が1人。救急車は1台、でも細い石畳の道は通れない場所も多い。緊急患者の場合は、ヘリコプターでコス島の病院に運ばれる。持病のある人、妊婦さん、子供の予防接種など、病院に通わなければ行けない人は、その都度コス島やロードス島へ船でいかなければならない。

夏の間は、観光業に携わる人が多いため、一日かけて病院に行くのは大変だ。そこで、この船だ。今日も船内は船が沈みそうなくらい人でいっぱいだ。

でも、冬はなんで来てくれないんだろう。。。
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by yetiherder | 2010-08-02 19:36 | ニシロス
ロシア語メニュー、はじめました。
意味不明なタイトルですみません。

ニシロス島を訪れる観光客は、だいたい2つの部類にわかれる。ギリシャ人も含むヨーロッパ人の長期休暇、それから、コス島に"All inclusive"の休暇に来ていて、そこから日帰りツアーで来るヨーロッパ人だ。前者は、島とつながりのある人(親戚など)、別荘を持っている人、そしてフリーキャンパーの若者達(ニシロスはフリーキャンピングが許されている数少ないギリシャの島のひとつ)を含む。後者は、ドイツ、オランダ、イギリス、東ヨーロッパなどから、青い空と海を求めてやってくる。

ところが去年から、ロシア人観光客の数が激増した。コス島でロシア人用パッケージツアーが始まった事が原因だろうが、詳しい事は、分からない。しかし、ひとつ言える事は富裕層の人々だということだ。カラマリのフライ、タコ、ロブスター、魚、ビール、ラキ(ギリシャの蒸留酒)、昼間っから頼もしい食べっぷり飲みっぷり(笑)。

ただ、ロシア人観光客の多くが英語を話さない。ということで。
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作ってみました(笑)。Google translateの力、おそるべし。

7月も今日で終わり。観光シーズンも前半終了です。
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by yetiherder | 2010-08-01 02:16 | ニシロス
ニシロス島
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ニシロス島は、サントリーニと並び火山で有名な島。直径100mほどのクレーターのなかを自由に歩けます。部分的に穴があいていたり、底が脆かったりするので注意が必要です。ビーサン履いてたり、危険な場所に近づきすぎたりで、火傷をした観光客も数人います。日本だったら、完璧に「立ち入り禁止」ですね 笑 

「サントリーニの夕日は世界一きれい」なんて書いてある旅行情報誌もありますが、火山はニシロスの方がすごい!あ、でも夕日もきれいですよ、空気がきれいだから。
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by yetiherder | 2010-07-27 21:27 | ニシロス